声にもフォントがあっていい!
自分自身をも含めてお好みの声で聴くことが出来る時代になりました。パソコンなどで文章を記すときには最初に文字のフォントを設定するプロセスがあります。声にもフォントがあってもよいのではないかとのアイディアを実現する企業が株式会社CoeFont。
文章を打ち込めばそれを声にして読み上げてくれる機能は既にGoogleなど様々なサイトで可能ですが、好きな声というわけにはいきません。画面に打ち込まれる、あるいは、カメラで取り込む文字や文章を認識して、それを好みの声で読み上げることが出来れば視覚や発声に障害のある方々には大きな助けになります。更には速やかに多言語に翻訳して有名人の声で翻訳文を読み上げるなど出来るようになる日もすぐそこまで来ていると思います。 CoeFont社の今後の展開を大いに期待したいですね。(AS)
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