731部隊映像コンペ上映会(10/30)
コンペに応募して、上映されます。よろしくどうぞ。
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731部隊映像コンテスト 審査会・授賞式 上映会
10月30日(金)
18時開場
18時30分開演
参加費 500円
731部隊を知っていますか。かつて「満州国」という日本の傀儡国家に実在した日本軍の細菌戦部隊です。
そこでは凄惨な人体実験が行われていたといわれています。
このコンテストはそうした日本人が戦争の時に何をしてきたのか、その謎に挑戦してもらうために設けてみました。
ぜひご参加ください。
審査員(当日登壇されます。)
原 一男 (映画監督 代表作「ゆきゆきて、神軍」ベルリン国際映画祭カリガリ映画賞受賞他に「全身小説家」など多数)
楠山 忠之 (ジャーナリスト・記録映画作家、映画「ひとりひとりの戦争~最後の零戦パイロット~」山路ふみ子文化財団特別賞受賞「陸軍登戸研究所」映画演劇文化協会主催 藤本賞受賞 他に映画、著書多数)
木下 昌明 (映画評論家 近著「〈いのち〉を食う -3.11後の映画と現実-」他に映画に関する著書多数。現在「サンデー毎日」「月刊東京」で連載中)
【上映作品名】
「いま何が問題? “子宮頸がん予防”ワクチン」
【監督】
ふくしまゆみこ
【時間】
23分
【作品概要】
厚
労省資料に小文字で「子宮頸がんそのものに対する効果はまだ証明されていません」と書かれた子宮頸がんワクチンは子宮頸がんを予防できるとして国内340
万人の少女が接種。2年前定期接種に指定、国費で無料接種できるが、厚労省へ副反応報告が2千件以上相次ぎ勧奨を一時的に中止。が、今なお定期接種のま
ま。接種後失神、全身疼痛、痙攣、歩行・記憶障害等の症状に苦しむ少女達はワクチンとの因果関係を国から否定されている。
【上映作品名】
今ここにある過去 旧陸軍軍医学校周辺を巡って
【監督】
小杉 衛蔵
【時間】
28分
【作品概要】
1989年に旧陸軍軍医学校跡地から人骨が発見された。
この人骨は何を物語るのか?731部隊とも関連するものなのか。
長年人骨問題に取り組む人物と共に新宿、戸山周辺の今から過去を探る。
○●○●特別上映○●○●
「前事不忘 後事之師 ~731部隊元少年隊員の証言」
監督 山岡央 59分 ゆふいん文化・記録映画祭(2010年度)特別受賞
なかのゼロ 視聴覚ホール
東京都中野区中野2-9-7
TEL:03-5340-5000(代)
*JRまたは東京メトロ東西線の中野駅南口から徒歩8分
*駐輪場は、西館の地下1階にあります
*駐車場はホールを利用される主催者専用の駐車場ですので、一般の方の利用はできません。
体の不自由な方には、専用駐車場があります。
主催 731部隊展実行委員会
〒160-0022 東京都 新宿区 新宿1-6-5 シガラキビル9階 ピープルズ法律事務所内
連絡先 exhibition731@yahoo.co.jp
http://731-vc.wix.com/compe