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ラウンジ④
前回の記事↓
講師紹介② KEITA
ケイタではない、KEITA。職人気質な風貌、基本は寡黙。そんな彼が担当するのはファッション。
まず、ジーパンのポケットにモノを入れてることを怒られる。形が崩れるからやめなさい、とのこと。ごもっともな気がした。
僕はファッションセンスが著しく低い。この人からはまず、自分のファッションがダサいなら持ってる服を(ほとんどというか今着てる服以外すべて)捨てろと指示を受ける。結局ファッションというのは今持ってる服を中心にコーディネートを考えるから、変えたければまず捨てて、アウターを決めてから適切なモノを選びなさいと言われた。ごもっともな気がした。
KEITAの初回レクチャーは、服の性質、服を捨てろと言う教え。それとファッションの系統を4種類ほど学んだ。4種の中から好きなファッションを決めてその路線でコーディネートをしなさいと教えられた。正直、4種とも自分の趣味のコーディネートではなかった。
だからか、初回以降KEITAのレクチャーは受けなかった。ただ、服を捨てろという教えはきちんと守った。服を買う文化がなかったので、まずジャケットを買い、そこから女友達に聞いたりしながら新しい服を買い出した。そこから、自分の新しいファッションが決まっていった。決してカッコいいわけじゃないかもしれないが、可もなく不可もないファッションに落ち着いた。清潔感はあると思う。
ラウンジはやばいこともあるが、KEITAの教えはわりとタメになった。初回しか聞いてないけど。
次回記事↓
「ラウンジ⑤」
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