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記憶のトリガー
自己紹介を除くと、初めての投稿。正直どう書いていいのかわからないので拙い文章になる可能性大ですが読んでいただけると幸いです。
今回は前々から書いてみたいなと思っていたことについて
誰しも生活していると、思い入れのあるものがあるんじゃないかなと思います。
そうしたものは、楽しかった経験や苦しかった思い出、様々な記憶を呼び起こすトリガーになっていると思います。
そこで、私の記憶のトリガーを紹介したいなと思いました。
それは「僕のヒーローアカデミア」です!
『僕のヒーローアカデミア』(ぼくのヒーローアカデミア、My Hero Academia)は、堀越耕平による日本の漫画作品。『週刊少年ジャンプ』(集英社)にて2014年32号から2024年36・37合併号にかけて連載された。略称は「ヒロアカ」。「“無個性”」だった主人公が最高のヒーローを目指して成長していくヒーロー漫画作品。
なぜかと言うと
初めて買った漫画かつ学生時代をずっと共にしてきた作品だからです。
「僕のヒーローアカデミア」と出会ったのは中学1年生の時です。
ちょうどその頃アニメ第1期が放送されており、友達がおすすめしてくれて見始めました。
当時の僕は「面白すぎる!」と興奮し、なけなしのお小遣いを握って、単行本を買いにたくさんの本屋を走り回ったのを覚えています。(当時からヒロアカは人気で単行本が本屋に全然置いてなかった)
そこから大学生になった現在までずっと集めてきた作品です。
今年の夏、ヒロアカの映画が公開されたことをきっかけに久しぶりに全巻読み返しました。「こんな話あったな」「何度読み返しても面白い」と思う一方で、
「この表紙がかっこいいってバイトの先輩と話し合ったな」
「この巻買った時、受験で大変だったな」
「この話、アニメ勢の子にちょっとネタバレしちゃってすごく怒られたな」
といった感じに今までの学生時代の記憶がブワッと蘇ってきました。
一番思い入れがある作品だと言うことを再認識できてとっても嬉しかったです。
そして、ヒロアカは今年の夏、最終回を迎えてしまいましたが、ヒロアカと一緒に学生時代を歩めたことは本当に幸せだったなと感慨深い気持ちになりました。
ということはつまり、僕にとってヒロアカは過去を振り返るだけのものになりました。じゃあこれからの思い出は何に託そう。noteになるのかな?それもまた楽しみの一つだったりします。
おわり