スーパームーン

こんにちは。
みいましゃです。

みなさん、もうすぐスーパームーンが見れますよ。

スーパームーンとは、1年で月が最も地球に接近し、ふだんより大きく明るく輝いて見える月をいいます。
しかし、「スーパームーン」は天文学の正式な用語ではなく、統一的な定義もありません。

１年で１２～１３回見られる満月のうち、地球に近い位置に接近する満月を『スーパームーン』と呼びます。

月の見かけの大きさは、見ている人と月との距離によって決まります。月が「とても大きい」ということは、月が「とても近い」ということです。

同月に見られる満月は、その中でも、２０２４年最大の『スーパームーン』なのだそうです。

通常の満月よりも地球に近いため、大きくかつ明るく見えるそうです。

満月の瞬間は、同月１７日の２０時２６分頃に迎えます。

曇りや雨予報の地域もありますが、運がよければきれいな満月を見ることができるでしょう！

国立天文台によると、今年最小の満月（2月24日）と比較すると、見かけの直径は約14%大きく見えるとのことです。

また、10月の満月はアメリカ先住民の間では「ハンターズムーン」と呼ばれ、冬を越すために動物たちが肉をつけるため、狩りをするのに適したシーズンとされています。

１年に一度の特別な満月を、見逃さないようにしたいですね。

古くから「満月の光には不思議なパワーがある」といい伝えられています。

もし当日、満月を見られたら、何か願い事をしてみるのもいいかもしれませんね！

最後まで見て頂き、有難うございます。
また、更新していきますので、応援よろしくお願いします。