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生理痛なんてなかった 現在、子宮腺筋症、子宮内膜症治療中
こんな言葉言える時があったなんて信じられない
そうなんです。毎月やってくる生理、経血量は多いけど重だるさ程度で痛みを感じたことがなかったんです
23才頃までは…
ある日のこと…仕事中にあれ?…もしかして生理痛…?
なんだかぎゅーっと押される感じ
痛い
なんだろう
これが生理痛で飲んだ初めての鎮痛剤。
痛みが消失したのは覚えている
毎回ではなかったので、そんなに気にしていなかったし、年齢があがるにつれてだんだんこういうこともあるのかなくらいに思っていた。
もともと経血量が多かったけど、思えばこの頃から時が経つにつれて下着を汚すことも増えてきたなと感じていた。
生理2日目、ピーク時で昼用大きめナプキン2時間もつ程度の経血量
毎月の生理がやってくると仕事柄、お手洗いに行けないので下着を汚すのではと心配でいつも不安でした… 時にはタンポンを使ってみたり
(今では月経カップがあるようですね)
それでも痛みで立っていられない程ではなかったので、毎回ではないものの市販の鎮痛剤を飲んでやり過ごしていました。
3年程の期間で徐々に症状が強くなっていきましたが、切羽詰まった感じはありませんでした。
仕事は絶対に休めないというプレッシャー、疲れ果てていた日々、自分の体にきちんと向き合うという余裕はありませんでした。 そもそもその頃の私は外に目を向けることばかりで、知識もなく自分自身に向き合うという考えがなかったように思います…
自分の若い時ってこんな感じで生きてた。
この時期に身体のこと、もう少し労ってあげられてたら、ここまで悪化しなかったのでは…って思ってしまいます。
ここまでが26才頃までの状況です
つづきは次回
27才を迎えて〜お伝えします