さっきのバイト中の出来事。
俺は昼は会社員(鳶や溶接工)。夜は飲食店でアルバイトをしている。
んでさっきの出来事だが商品の配達をしていた。
大分市というそれなりの町だからか外国人は結構多い。
宅配で信号待ちをしている途中、外国人女性2人が横断歩道を渡ろうとしていた。恐らくインドかネパールかスリランカ。南アジア系だと思う。
二人ともグラマーで綺麗だった。
目が合った2秒後くらいになぜか笑われた。
あれは嘲笑の目だった。俺の何がおかしいのか。俺の顔が変なのか分からないが嘲笑をされたのは確かだ。
前から思っていたが人と街で目が合ったらそのままみんな男女問わずこちらを見続けている。あえて目を逸らすのはいつも俺の方からだ。
喧嘩を売ってるのなら買ってやるが、相当俺が変なやつなのかなんなのかよく分からない。
自分から見た自分と他人からみた自分は恐らく違うのだろう。
俺は俺が把握しきれていない何らかの特徴があるのだろう。
外国人女性は結構タイプなんだがバカにされると結構傷つく。これで特定の人種や民族を嫌いになったりはしないが個人として傷つく。
俺も男だから女性に笑われると少し傷つく。
こういうことがあったのは2年ぶりくらいだろう。
今回の件ではっきり思い出したのは中学時代いじめられていた記憶だ。
あのときの感覚に似ている。情けなく。男の威厳もかっこよさもなく。心を折られ。玉を取られたあのときの感覚だ。
とはいえ、もうガキじゃないし女の人にバカにされたくらいで引きずるような年齢でもないし1週間後にはほぼ忘れてるだろう。
ただ男のプライドを折られ去勢された痛みを10分の1くらい思い出した出来事でした。