もう誰行動療法 おおらかさを身に着ける行動療法 一週間経過報告致します
心優しい繊細な皆様、こんにちは。
現在インフルエンザが猛威をふるっておりますので、どうか皆様が体調を崩されませんよう、元気で健康的のまま来年を迎えられますよう、お祈り申し上げます。
またインフルエンザ等で体調を崩された方々が一刻も早く体調が回復なされますよう、お祈り申し上げます。
ここから先はるろうに先生の新刊もう誰かのためにガマンしなくていいのネタバレを含みます。まだ未読でネタバレが嫌な方はブラウザバック、もしくはもしくは戻るボタンを押して頂ければ幸いです。
もう誰のURLを貼っておきますので、まだ未読の方で心優しく繊細なお方、いつも誰かの為に自分を後回しにしてしまう方はチェックして頂ければ幸いです。
それではおおらかさを身に着ける為の行動療法を一週間継続して行った結果報告を致します。
悪口を言われた、デリカシーのない事を言われた事に関しては
他人の行動→自分のコントロールできない事
その事に対してどのような対応を自分がするか→自分のコントロールできる事
という風に区別を行い、日記形式に記しました。
一例として
コントロールできない事→先輩からおまえはとろくてミスばかりして、仕事のできない駄目な奴だな。俺と違ってと悪口を言われた。
コントロールできる事→先輩の悪口を真に受けず、スルーする。
ミスをした場合、二度と同じ事を繰り返さない為、原因を調査、対策・改善を行う。
慣れてくれば作業のスピードは上がるので、このまま地道に基本の習得に励む。
このような事を日記形式で繰り返しました。
また自分の優しい声掛け、ナイストライ、私は私の事情がある、まぁいいか、それって普通だよねも継続して行いました。
2~4日は中々スルー出来ずに傷ついて悲しい思いもしましたが、5日目からはこの人はそういう人なんだな、あまり関わらないようにしようと冷静に考えている自分に気づきました。
おおらさとは自分がコントロールできない事に執着して相手が良い人に変わるといったあえりえない妄想、執着を手放してそういう人もいるという事を受け入れ、自分自身がコントロールできる行動を行い、嫌な事でストレスを抱えずに穏やかな気持ちで前に進む為のスキルである事が分かりました。
とはいえ、悪口やデリカシーのない事を完全にスルーするのは難しいです。
心無い事を言われたら悲しいし、傷つきます。
スルースキル、おおらかさを完全に身に着ける為、この日記習慣を継続致します。
心優しい繊細の皆様、ここまでもう誰の行動療法の記事をお読み頂き、誠にありがとうございました。
本当に皆様は素敵な方々ですね。
そんな素敵な皆様にるろうに先生のもう誰のためにガマンしなくていいをお読み頂ければ、そして行動療法を実践して頂き、幸せな毎日を送って頂ければ嬉しく思います。
ひとまず来年からもう誰のためにガマンしなくていいのご本を基にした小説を描きたく存じます。
その為一旦もう誰の行動療法の感想記事はお休みいたします。小説が落ち着いた後、継続した結果を再び記事にしたく思いますので、それまでの間お待ち頂ければ幸いです。
それでは心優しく繊細な皆様、良いお年を過ごせますよう、心よりお祈りしております。