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本当はどうしたい?どう生きたい?

あなたは、2,3年後どう生きていきたいですか?
私は、最低でも、仕事をしていない状況から脱却して社会とのつながりを
獲得したい。
なぜなら、私にはもう時間が残されていないから。

今回の記事は、急ぎ気味で書いたので少々読みづらいところがあるかもしれない。多分後で修正する。

突きつけられた現実

私は、前回投稿した記事でも書いた通りニートです。詳しい経緯などはこちらを参考にしてね。

1月の半ば、私は、Tシャツのプリント補助作業のパートの面接に挑んだ。
「パートだしどうせ大したこと聞かれないだろう」
面接本番になるまではそう思っていた。

しかし、その期待は見事に裏切られた。
しょっぱなから、「短期間で辞めてるのが多いけどどうしてなの?」とか
「この仕事で必要とされることは何だと思う?」とか
「THE 面接です!」という感じの質問をされ、私は一気に血の気引いた。
「ふざけんな!」と内心思っていた。

正直、職歴に関しては魅力的に伝えられるだけのスキルを持ち合わせて
いなかった。

「日ごろから面接の練習をしておけばよかった。」
「職歴などの弱みをカバーするトークスキルを鍛えておけばよかった」
と今さら後悔した。

「自分は大丈夫だ、そのうち合う仕事が見つかるだろ」
そんな根拠もくそもない幻想に浸っていた矢先に、先ほどの面接。
一気に現実に戻された。

猫のお告げ

面接はズタボロ。でも面接に行く前にいいこともあった。
それは、猫にあったことです。会社の前でキジトラ猫がたたずんでいた。まるで私を迎えに来たかのように。

しかし、その子は逃げるどころか私に警戒することなく近づいてきて、かわいい声で挨拶してくれた。それだけで、勝手に救われたように感じた。
あとで調べてみたところ、キジトラ猫は浄化・金運アップ・励ましの意味があるそうな。

その翌日、買い出しにいったスーパーで求人を見つけて即応募することができた。これも結局受からなかったけど、自分から応募することができたから後悔はなかった。
もしかしたら、「この面接は無駄にはならないから、あきらめずに行動してごらん」という猫のお告げだったのかもしれない。

何か変化があるときは大体、猫に出合う確率が高い。とにかく今は、できることから達成していくのみ!

終わりに

正直、新年早々こんな仕事探しするつもりはなかった。本当ならお正月特番のアニメ映画を見ながら、好きなお菓子をほおばって過ごすつもりだった。

来年こそお菓子ほおばりながら、アニメを気が済むまで見たい。
そのためにも、仕事をしていない状況から脱却して社会とのつながりを獲得する必要がある。

「怖がってる場合じゃない!猫も応援してくれているんだから、行動あるのみ」
そう思うことにして求人検索したり、自己分析の見直しをすることにした。
とにかく2月10日までにこの状況から脱出するぞ!



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