見出し画像

【めのはなし】

わたしは老眼です!!笑

近視・遠視・老眼
どこに属するのか、、、

視力は小学生の頃からわるく
コンタクトレンズデビューは二十歳のとき
それからもうずっと眼鏡とコンタクトとともに生きている(とてもお金がかかる)

そして急激に視力の変化を感じたのは
コロナ禍で強制的に休業自宅待機になったこと
規則正しい生活を心がけていたけれど
すっかり眼鏡で3ヶ月近くを過ごしてしまった

コロナ明けて仕事も復活
いつも通りコンタクトレンズして
いざ仕事となったときに
ぇっ?ぇえええええええええ?!
パソコンとレジの文字が光ってて何も見えない!
わたしの目もいつも以上に乾いて辛い
これってヤバくないか????

次の休みにすぐ眼科へ

ご存じの方もいると思うけど、眼鏡やコンタクトレンズを作ろうと思ったら晴れた日の午前中裸眼で向かいましょう!(豆知識)

あれやこれやと試して
どうしても老眼を認めたくないわたしは
しつこくサンプリングして散らかしました(笑)
午前中みっちりわたしがいたことにより店の回転率の悪さよ(ゴメンナサイ)
でもすごく親切で納得するまでやってくれたのでよかった
まぁ結果として
「わたしさんは老眼ですよ、、でも今の年齢から遠近両用のコンタクトにすれば適応はできるかもしれないですよ」と、、🥺

この遠近両用というのがくせ者で、見え方に慣れるためには少々の時間がかかる

眼鏡は真っ直ぐで遠くを
少し下を向けば近くを見れる
階段は角度によっては歪んで見えるので
注意が必要だ

コンタクトレンズは眼鏡と違って自分で角度を調整することはない
しかし遠近両用に関して慣れるためにはある程度の目の筋肉もちゃんとないといけなかったり、とにかく合う人が少ないらしい
わたしはというと1日目から快適でそれはもうわたしも眼科さんも拍手でした👏

ちなみにわたしの周りの老眼組はコンタクトした上から老眼鏡かけて手元をみている
わたしはそれが面倒だからどうにか一つの矯正で済ませたかった

そして今もその生活は続いているが遠くを見たい時、例えば観劇とコンサートとかそういったときは少し遠くを強めに合わせた度数のもの、日常的には手元を見やすく遠くを少し下げた度数のものと、2種類を使い分けていてそれでもいいとのことなのだが、如何せんコンタクトレンズが高くてそんな贅沢な使い方は出来ない

結局は遠近両用眼鏡が一番楽で、矯正もコンタクトより細かく出来るので見やすいんですよね🤓
でも、、、嫌なんですね(笑)
邪魔でして、跡がつくのもマスクが曇るのも鬱陶しい


慢性鼻炎ではあるけれどここ数年耳鼻科には通うことがなくやり過ごしていて治療代も浮いた
歯医者も2~3ヶ月に1回にした
あとはこの目がっ!!!
視力がよくなれば1年で約7万円の出費がなくなるのに😟
コンタクトレンズをやめればいい話なんだけど(笑)

大きな病気はしたことがなく
入院も手術の経験もないのに
地味に医療費がかさむ

というお話しでした。


生まれつき肌も強く美しく
目も鼻も歯も丈夫なことって
一番嬉しいことかも

今わたしにあるものを数えてみても
なんだか全て幸せなことなのに
それが煩わしかったりして
ややこしいなあとなっている(笑)

いっそのこと全部なくなってしまえばいいのかも
そしたらまた一からちゃんと選んでいけそう




いいなと思ったら応援しよう!