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pandanokabu103
【先送りの達人】③金券屋で大量買いした株主優待券・商品券の末路
毎年の6月末や3月末は【反面】大忙し!
金券屋で大量買いした株主優待券等の期限が一斉に来て、使わないとダダの紙切れになるからだ。
どうしょうもなくなると、私【日和見】に電話がある。
【反面】『超お得な話し!泣いて跳び上がって喜ぶぞ!』
《日和見》「一応、聞いてみるよ。」
【反面】『ロイヤル系の優待券2枚! これをプレゼントしてあげる!
この辺のお店なら、てんやで千円分無料で食べれるぞ!』
《日和見》『期限何日まで!?』
【反面】『今日一杯や!あと、3時間しか無いから、すぐに出発した方がいいね。』
※当時は、近くに住んでいたのだ。
《日和見》「さっき、夕飯食べたばっかりや!
しかも、あと3時間!? 何でもっと早く言ってくれんのよ!」
【反面】『そりゃ、自分で使おうと思ってるからね。
こんな良い話し世界中何処探しても無いぞ!
今日食べれないなら、お持ち帰りして冷蔵か冷凍すれば、明日以降も食べれるから問題解決!』
《日和見》「今、結構な雨が降ってるんよ。
それに、てんやまで歩いて20分はかかるし、明日も仕事で早起きしないと行けないから無理やね。」
【反面】『こんな美味しい話し断るんか!? 驚きや!』
【日和見】「そんなに美味しくないんだけど。。。」
【反面】『わかった!次の手を考えるから!』
《日和見》「次回もあれば、せめて前日までに教えて欲しい。すまんねぇ。。」