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旅に出よう!

コロナ禍が始まった2020年以降、旅行に行っていない人も多いのではないでしょうか?

コロナ禍も明けた今、遠慮なく旅に出ましょう。旅行をして人生をより楽しみましょう。

海外旅行?

国内旅行?

どちらも素敵じゃないですか。

で、旅を楽しむその前にひとつ、老眼専門医から提案があります。

それは「遠くも近くも見えるようにして旅行を楽しみましょう」ということです。

50歳を過ぎれば、老眼対応をしない人は近くか遠く、どちらかの見え方が大きく犠牲になっています。それでは旅行を十分に楽しめません。

普段は近くを見るために老眼鏡に頼っている人も、老眼鏡に頼らずに近くが見えるようにして旅行に行くといいですよ。

例えば旅行会社が用意してくれた旅行日程表を見る、バスや電車の時刻表を見る、新幹線や特急の指定席の号車、座席番号を見る、レストランでメニューを選ぶ、ホテルや旅館のお部屋案内の紙を見る、行きたい観光地やレストランの情報をスマホで検索する、スマホの地図を頼りに観光地の散策を楽しむ、観光地のガイドマップ付きのパンフレットを見る、友人、人へのお土産を選ぶ。

そのたびごとに、いちいち老眼鏡をかけてみるのは不便です。煩わしくてついつい老眼鏡をかけず、十分な情報を得ず妥協したり誤った選択をしてしまうことになります。

また日常生活で近くが見えないと不便だからと、遠くの見え方を犠牲にして近くが見える眼鏡、コンタクトを使っている人も多いですよね。

それだとせっかく旅行先の景色や車窓からの風景を十分楽しめないだけでなく、見知らぬ土地で遠くがよく見えず宿泊しているホテルが分からなくなったり、旅行同伴者と離れてしまったとき、見つけることができず迷子になってしまう可能性があります。

そして迷子になるのが怖いから、旅行同伴者から離れないようにと気をつけて行動することになる。

見え方の問題を抱えているために、せっかくの旅行が十分楽しめないのはもったいないです。旅行を楽しむ前には眼科を受診して、見え方のチェックをしてもらいましょう。あなたの目の状態に合った累進レンズの入った眼鏡や遠近両用のコンタクトレンズを使うことで旅行をより楽しいものにすることができますよ。






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