覚えておきたいツイートまとめ

コンテンツもビジネスも合理的とは言えない

ぐらい徹底的にやりこんでようやく成り立つ

ものなので、何の執着もない人達が会議でロ

ジカルに決めた企画がうまくいく可能性は極

めて低いよな。大成功した企画は後付けで論

理を付け足しただけで、実はたった1人の狂気

に支えられていただけの場合が多い。



次の10年は、開拓者は地球を飛び出して宇宙

開発に乗り出し、技術者は仮想空間に電脳世

界の創造を目指し、エリートは地球の環境問

題に取り組むだろうな。先進国は成熟して格

差が固定化していくが、これらの周辺分野に

はチャンスも生まれるので、野心が残ってる

人は三つのどれかを目指すのが良いと思う。


「OOの才能がない」「あの人のようには成 れない」って悟ることは必ずしも悪いことで

はない。自分の限られた強みに特化する覚悟

が得られる。在り方に迷いが無くなる。一つ

のことしかできない人のほうが社会では突き

抜けやすい。ただ、振り切るためには他の道

を諦める必要がある。これが一番難しい。


腰の低い議虚な態度が有効なのは一部の人に

対してだけで、学校や社会では謙虚な人は

「雑に扱っても大丈夫な奴」と誤解されて変 なことに巻き込まれやすいのが実情。

するのは、普段は横柄っぽく振る舞いながら

も1対1の場面では謙虚な態度に切り替える スタイルだろうなと予想。


自分は特別な存在ではないし配られたカード

で勝負するしかないって自覚できた人から動

き出すし、過去の実績にすがってプライドを

守ってる人はまだ動けない。運の無さを嘆い ていじけていても何も起きないことに気づ

から、試行回数を増やす以外の道はない。腹

を決めるなら早いほうがいい。


現在の活動の延長に想像できないような未来

が待っていて人生が劇的に変わっていく予感

があるかはモチベを保つ上で大事だよな。合

理的で予測可能になるほど人生はつまらなく

なっていく。ビジネスでは毛嫌いされる「不

確実性」こそ熱狂の材料だったりする。

⇨不確実性を持ってくるのは人のつながり?



「正しさ」は時代や環境によってコロコロと掌を返す調子のいい奴なので、迷ったら「正しいか」ではなくて「熱中できるか」を優先してる。周りから押し付けられた「正しさ」を信じて裏切られたら絶望しか残らないけど、「熱中」はそれ自体が快楽なので仮に報われなくてもエンタメとして楽しめる。


なぜチャーミングな人とそうではない人がいるのかについて考えています。いろいろな成功の要因が語られますが、他者の協力を集める必要があるものに関しては、チャーミングであるかどうかがかなり決定的な要素だという気がするのですが、チャーミングさは謎が多い気がしています。


一つ鍵となる要素が抑圧です。自らを抑圧している人はチャーミングに見えません。その点、無邪気さも天真爛漫さも奔放さも、我儘とすれすれです。だけどそれが許される。許されるのはおそらく邪気がないからですが、では邪気とは何かを考えるとやはり抑圧と隠れた意図になろうかと思います。


⇨素直に感情表現する人が好感持たれる


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