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フラワージャーニー 8/22

 皆さん、こんにちは。
 いかがお過ごしでしょうか?

 残暑、まだまだ厳しい日が続きますが、ご自愛頂き、体調崩されることなく、ますます、皆様が健康で元気に過ごされることをお祈り申し上げます。

 突然ですが皆さんは「お化け」を信じますか?
 真面目に「絶対にいる」と思っているもいれば、逆に「絶対にいない」と考えている人もいるでしょう。
 ただ、世の中の人の大部分は「どっちでもエエけど、おったらおったで、おもろいやない」と思っているのではないでしょうか?

 休五郎もそんな感じであり、できれば、お化けが存在するかしないかの議論をニヤニヤしながら楽しんで見るような心のゆとりを待ちたいと願っております。
 ちょっと身も蓋もない話になりますが、私はオバケよりも現実の人間の方が、百倍、いや千倍位に怖いと思っています。
 例えば、ヤクザ等アウトサイド的な人間は勿論怖いのですが、スーツをビシッときめて、イケメンで爽やかなビジネスマンみたいな人間でも、というか、全く悪いことはしなさそうな善良で真面目な人間であったとしても外見には出現しない心の中に真っ暗な闇を抱えている可能性があると思うのです。
 世の中の人間の全部が全部、心に闇を抱えてると言いたいわけではないのですが、人間誰でも心の中に、ネガティブな感情があり、今日明日に、いや、この瞬間に感情が爆発して、凶悪な事件を起こしてしまう可能性も絶対にゼロ%だとは言い切れないはずです。
 例えば、あまり、例えを出すのは心苦しいのですが、交通事故の中で「もらい事故」ってありますよね。
 自分に、一切の落ち度や責任がなくても、近くで暴走してくる車があり、避けようが無い事故を引き起こす可能性は低いでしょうが、絶対に無いとは限らないのです。
 あるいは、現在は平和な日本ですが、世界では、堂々と正義を主張して戦争をしている国もあります。
  心が痛くなる現実ですが、日本がいつまでも、戦争は対岸の火事である状態にあるとの保証はあるのでしょうか?

 またまた、前置きが長くなってしまいましたが、「人間は怖くない。やっぱりお化けの方が怖い」と言い切れて、全ての人が怪談や肝試し等を楽しめるような時代の到来を切に祈る次第です。
 無条件で世界中の人と人が信頼しあい、「」を愛し、「お化け」を楽しみ、様々な価値観を互いに尊重するようになれば、もっともっと生きていくのが楽になるでしょうし、更に人類そのものが発展するのでは無いかと考える今日この頃です。

 なんか熱く語ってしまいましたが、休五郎の妄想に対して、「フラワー」は全く、何の影響もなく人々の心に情熱や優しさや潤いを注ぎつつ存在しています。

 休五郎も「かくありたい」と強く感じながら、残暑をものともせず、堂々と咲いている花を愛でる旅へ、皆様をご案内仕ります。
 どうぞ、ごゆっくりお楽しみ下さい。

(注)本日は、花だけでなく、造形美も入ってます。

また、花の名前を調べるのが面倒臭いやつは休五郎が勝手に名前を付けております。
お楽しみに、、

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