フラワージャーニー 8/20
皆さん、こんにちは、いかがお過ごしでしょうか?
「自分は一生懸命頑張っている」「自分は他の皆よりも良く分かっている」「自分は宇宙で一番偉い」、、、
自分が自分が、俺が俺が、私が私が、我、我、I .I .I .…
あなたが素晴らしい人であるということは良く分かっているつもりです。
だから、自分自身と同じくらい、他の人も素晴らしいと思えばどうでしょうか?
きっと、自分自身と同じくらい、他の人のことも大切に思えてくるのではないでしょうか?
自分や肉親と同じくらい他人を大切にしようなんて、口で言うのは簡単かも知れません。
口で言うのは簡単かもしれませんが、そう思うか思わないかは、あなた次第です。
思うだけならタダですし、あなたの心のさじ加減一つで意外と簡単なことかも知れませんよ。
そう、今、私が挑戦していることは、腹立つ人間に対してこそ、感謝して接することです。
「クソが、女のクセに黙っとれ」「イケメンやとおもとんのは、オドレだけやぞ、このチンチクリンが、、、」「支那人は電車の中でしゃべんな、、」等など、、
心が真っ暗闇に閉ざされそうな悪態をつきそうになる時ほど、相手に感謝して、相手から何かを学ぼうとするように心掛けて行きたいのです。
桜梅桃李という言葉には、「桜には桜の、梅には梅の、、良さがある」という、それぞれの良さを認めていこうという意味合いがあります。
この言葉を俯瞰して言えば、「人間にはどんな人でも、悪人には悪人の、特権階級には特権階級の、老害には老害の、女には女の、ガキにはガキの良さがある」ということであると思います。
世の中の、それぞれの理不尽に怒りの炎を燃やす時もあると思います。また、その理不尽を甘んじて受けるようにということでは、断じて無いのですが、他人を貶めることより、他人を称賛する生き方が素敵であり、現在求められているのではないかと考えております。
フラワーを愛でる旅とは、なんら関係の無い話となってしまいましたが、無用なストレスを溜めないためにも、人間の心の奥に、休五郎が撮りだめしているような花があることを信じて、今日も、大坂市内で健気に咲く花たちの癒しのパワーをご堪能下さいませ。
私、休五郎がツアーガイドを仰せつかります。
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