グラスジャーニー 8/15
こんばんは、今日もお疲れ様です。
職場でのある女性との会話
「私な、昔はネクラやってんけど、めちゃめちゃ陽気な、ある人に言われてん。陽気な方が人生得するでって、、、」
人生、得か損かで割り切れるものでは無いと思うのですが、その女性は、ある人に言われた、その日から奮起して陽気になる努力を惜しまなかったそうです。
特に良くしゃべります。
「女は1時間も゙しゃべると元気になるねん」とのこと。
男には理解出来ない所業ですね。
例えば、もしも、1時間しゃべるのと1時間走るのを選べと言われたら、
私は間違い無く走る方を選びます。
しゃべるのは嫌いではないのですが、1時間も゙しゃべるのは、さすがに苦痛です。
「男は黙って札幌ビール」という言葉があったかどうかわかりませんが、
個人的にはあまり度の過ぎたしゃべりがいるとウンザリしてしんどくなってしまうのです。
それでも、古舘一郎さんや浜村淳さんのような、しゃべりの達人レベルには憧れてしまうのですが、、、
要するに、何が言いたのかというと、黙っていても、ただ存在しているだけで「なんか、かっこいい」という男になりたいと思ったのであります。
前置きが長くなって申し訳ありません。
と言うわけで、今回はフラワージャーニーでは無くグラスジャーニーとさせて頂きました。
華麗な美しさで雄弁に語りかけてくるような妖艶さは無いのですが、濃い緑の中に秘められた、執念と言うか、粘着力というか、なんとも表現しがたいながらも、素朴さの中に圧倒的な生命力を感じさせる雑草の魅力を十分にご堪能下さい。
あと、いつもなら、花の名前を調べて載せているのですが、草の名前は調べるのが困難なので、キャプションには休五郎が独断で命名した草の名前を提供致します。
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