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【40代カレイドスコープ】とりあえずカエルを飲み込んどけ。

いつ、何の本で見たのかはすっかり忘れた。
しかし、ちゃっかり座右の銘となった一文がある。

「カエルを飲み込まなければならないのなら、
じっと見てないでさっさと飲み込め」

何かと後回しにしがちな人間に、問答無用でやらせる強引さに惚れた。

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先ごろ、解雇からの転職経験を書いたnoteを完結させることができた。

応援してくださった方々には、感謝しても感謝しきれない。

Xにイラストを週三回ポスト。それらをまとめて週1回noteにアップする形だった。

やってみてわかったのだが、かなりキツイ。

ネタ探しがじゃない。書き上げるのがだ。
推敲が行きすぎて、丸ごと書き直す事さえあった。

何をやってるんだと何度も思った。

けれど、専門知識や目新しい見解などない、単なる自分語りnote。一生懸命やる以外、自分ができる事などないじゃないか。

家庭を持ち、ハードに仕事をしながら、週に複数回アップしている人は、一体どうなっているのか。

彼らは日常的に、カエルをおやつの如く飲み下してしているに違いない。

ゆえにこそ、「作家」と称されるのだろう。

さて、自分だ。これからどうするか。転職番外編以外、ネタはないぞ。

そもそもnote自体、何のためにやるのか決めてもいない。
勢いで始めてしまったからだ。

先行きなく、停滞。

そんな時は、大抵どこかから問答無用の後押しが来る。こちらだ。

…はい。

しかしタイミングが悪すぎる。

なんたって、ただいま新職場にて「お手並み拝見期間」真っ只中なのだ。私はできるだけ早く、目に見える成果を上げなければならない。

頑張る所が違いすぎる。せめて数カ月、様子を見てからの方が良いだろう。


…。そうか、今回のカエルは、コレか。

だいたい、何で忙しい時に限って、「やらない理由がないもの」が次々出てくるのだ。

暇な時期は本当に何もなく、のっぺらぼうの時間と睨めっこに興じていたというのに。

「カエルを飲み込まなければならないのなら、
じっと見てないでさっさと飲み込め」

わかりましたよ。いつもお世話になっております。

ホントお前、どなたの言葉だっけ??

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テイストはどうしようか。
いや、カエルの味付けじゃなくて、noteのよ。

いいよ、カエルには塩でも振っておけば。

色々書いてみた方が良いのだろうが、得意不得意さえわかっていないものを、考えたところで仕方なし。

書いていく中で、嫌でも枝分かれしていくだろう。

生き物の進化は、順応か突然変異。
つまり、「退場しなければ、勝手にどうにかなる」

でしょ?

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えー、まとめると、
cookpadに、カエル肉のレシピがありましたって事です。

あと、ハッシュタグ何になるんだ、これ。。

【お帰りの際にスキ❤️をくださったら、カエル連続飲みできます】