ガトドラ24年8月編
使用プール
前回からの変更
モンスター
捕食植物セラセニアント→円喚妖精キクロス
ローンファイア・ブロッサム→ 蕾禍ノ姫邪眼
キラー・トマト→オオヤツツマムヒメ
ギガプラント→ライトロードハンターライコウ
騎甲虫スティンギー・ランス→ジュラゲド
ホップイヤー飛行隊→回猫
カオス・ダイダロス→デーモンの光来
ジェット・シンクロン→ヌメロン・ウォール
矮星竜 プラネター→鎧騎士竜-ナイト・アームド・ドラゴン-
アサルト・シンクロン→輪廻竜サンサーラ
カードカー・D→守護龍ユスティア
工作列車シグナル・レッド→兵隊竜
レボリューション・シンクロン→GP-リオン
水晶機巧-ローズニクス→巨竜の聖騎士
幻獣機テザーウルフ→BK ベイル
ジェネクス・ニュートロン→ウォークライ・ウェント
スターダスト・シンクロン→異星戦隊 ビッグ・バン
超電磁タートル→カオス・ミラージュ・ドラゴン
Kozmo-スリップライダー→天威龍-ナハタ
脅威の人造人間-サイコ・ショッカー→竜胆ブルーム
キラースネーク→電脳堺嫦-兎々
カゲトカゲ→蕾禍ノ鎧石竜
スクリーチ→深淵の相剣龍
【S】
封印の黄金櫃→マジックカード「クロス・ソウル」
調律→トラップギャザー
冷薔薇の抱香→デカネローグ
【T】
魂のさまよう墓場→苦紋様の土像
氷結界→センチュリオン・ファランクス
【EX】
ムサC→ガーデン・ローズ・メイデン
超念導体ビヒーマス→金雲獣-馬龍
瑚之龍→魔螂ディアボランティス
ケルベロス→Haggard Lizardoze
スリーバースト→アザレア・テンペランス
変更の説明
①機械族の廃止
シンクロ要素が戦士族と被っていること、一部のチューナーのみが突出しているせいで出張採用が多く、機械族全体として1つのシナジーを形成するに至っていないと判断したため、今回機械族全てを抜くに至りました。主にレボリューションシンクロンのせいです。
②爬虫類族の統合
爬虫類族を昆虫族、植物族へ統合しました。蕾禍シリーズの登場で三種族を同時に参照する方がプールの把握においてプラスになると考えました。また、爬虫類族はドラフトに採用できる枚数がそもそも少なく、16枚で単独のカテゴリーとして置くよりは同じようなリンク、シンクロ召喚の方向性を持つ植物や昆虫族と合わせてた方が良いと考えました。統合に伴い他の種族よりも枚数が突出しないよう三種族については少しずつ枚数を減らしております。
③強かったカテゴリーの弱体化
征竜と爬虫類族です。前者は封印の黄金櫃を抜き、安定したリソース獲得と初動の部分にメスを入れました。征竜にはあくまで墓地からリソースを引き出すコンセプトであってほしいです。ライコウやラドリーの活躍に期待します。爬虫類族はキラースネークを抜きます。フロギと合わせた半永続のビートダウンや除去罠の手札コスト踏み倒しはやはり僕のドラフトではあまり面白いとは思えませんでした。優勝2回という結果を残したので文句無しの殿堂入りです。
④懸念カード
回猫と兵隊竜です。罠で守ると場にモンスターが増えるシステムはパワーの低いドラフトではだいぶ危うい寄りだと考えます。機械族の廃止に伴う枚数調整の為に控え候補だったカードやギミックを何枚か無理矢理入れたのですが、それらが暴れないか心配です。
⑤シングル1本総当り
最初期以来の試みです。プレイが速い人が損をするスイスドロー方式に疑問があり、先攻や後攻にそこまで差がない(=プレイとデッキが強さの比重が大きい)のであればシングル戦を導入し直したいです。早くに試合が消化し終わった人はお昼ご飯食べられる昔のやり方が好き。
終わりに
久しぶりのドラフトですから何が起こるか分からず正直かなり楽しみです。台風の進路とにらめっこ中です。頼むから逸れて。