コロナ離婚・コロナ破局から復縁できる？

復縁カウンセラーの宮脇拓哉です。

今日は、コロナ破局やコロナ離婚からの復縁について考えていきたいと思います。

コロナによって、価値観の違いが大きくなってしまって破局してしまった。
コロナによって、状況が一気に変わってしまった結果、破局してしまった。

という人は意外と多いです。

実は、コロナはきっかけであって、コロナが直接的な理由で別れたわけではありません。コロナによって、問題が顕在化してしまった結果別れてしまったというのが実情なのです。

つまり、

・コロナになってあえなくなってしまった。
・コロナになって遠距離になってしまった。

場合、会えなくなってしまったことや遠距離になったことが原因ということになります。

他にも、

・コロナによって、価値観が違うことが大きくなってしまった場合

コロナに対する考え方の違い、危機管理に対しての考え方の違いが大きくなってしまったことが原因ということになります。

では、順に対処方法について説明していきたいと思います。

コロナであえない。遠距離に…という場合

コロナウイルスで自粛期間になったり、相手が都内にいてあいたくない。
もしくは、あなたが都内にいて、相手が会いたくないことが理由で別れた場合、

スカイプやズームで顔を見せての通話や、オンラインデートをしていくのがいいです。

オンラインデートの例としては、

二人で同じタイミングで映画を見て感想を言い合う。
二人で、ウェブカメラをセットして、飲み会をする。

などです。

このような形で、会えない部分をカバーしていきましょう。

（もし、完全に振られてしまった場合は冷却期間を置いてから王道の復縁パターンで復縁活動を進めていきましょう。）

コロナによって、価値観の違いが明確化した場合

コロナによって、価値観の違いが大きくなってしまったような場合はどうしたらいいでしょうか？

例えば、

一緒にいすぎて距離が縮まりすぎて、衝突が増えてしまった場合
どちらかが、危機意識が低すぎて、イライラしてしまった場合
どちらかがあうことを要求しすぎて、うざがられてしまった場合など

があります。

一緒にいすぎて衝突が増えた場合

特に夫婦の場合、テレワークが増えてしまい、衝突が増えてしまった。

このような場合には、夫のテレワークしやすい環境を整えてあげること。

テレワークに対する理解を深めてあげることが、夫婦関係改善を促すことになります。

どちらかが、危機意識のずれが大きすぎてイライラした場合

あなたが危機意識が高すぎる場合は、あなたが、彼の価値観に寄り添いつつ、マスクを渡してあげるとか、怒りではなくフォローという形で示していくことで、価値観の違いを感じさせなくすることができるでしょう。

逆に、あなたが危機意識が低すぎる場合には、ニュースなどを見て、反省を伝えたり、相手の言われたことを素直に聞き入れることによって、価値観の違いを感じさせなくすることに一役買うことができるでしょう。

どちらかがあうことを要求しすぎた場合

あなたが会いたがりすぎてしまった場合は、いったん時間をあけ、
コロナが落ち着いた後にメールかLINEをしてみて、
軽く誘いをかけるのがいいでしょう。

コロナウイルス禍は復縁にチャンス

ここまで、コロナウイルスが理由で別れた場合の対処法についてみてきました。実は、今のように、社会が不安な時というのは、復縁のチャンスなのです。

なぜなら、不安な時のほうが動きが大きいからです。平和な時というのは、例えるなら、風のない大海原のように、動きがありません。

付き合っているどうしであれば、動きがないので、付き合いが続くかもしれません。逆に平和な時というのは、別れた相手とよりを戻すという事は、イレギュラーなことと思っている人も多いので、復縁に時間がかかることもあります。

しかし、今のように、社会が混乱して、不安を感じやすいときにはちょっとした出来事ですぐによりが戻ることも多いのです。

是非、ピンチがチャンスという気持ちで前向きに復縁活動を頑張っていきましょう。

追伸：「復縁相談したい！」という方は、どんな絶望的な状況でもご相談受付中です。

まずは落ち着いてこちらから、復縁をスタートさせましょう。

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