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とあるTwitter漫画について
どうも、梟です。
今日は標題の件で、回答編といいますか。
ちょっとつらつらーと書き連ねてみました。
よくわからない方にはごめんなさい。
では、以下です。
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ここで得る教訓は
『文句を言う前に解決策を模索せよ』
ということですね。
漫画の主婦(以下「当人」)においては、
『私は頑張っている、うまくいかないのは私のせいではない、責めるな』
という意思が読み取れます。
これは傲慢な考えです。
人一人を育てるということは容易ではありません。
この難局に対して前向きな解決策を講じずに文句を言うだけならば、
そもそも子供を産むべきではないといえます。
当人の一番の思い違いといえば、
『一人で何とかしよう』
という姿勢です。
当人や旦那の両父母、親戚など、
保育施設の利用や、同じママ友
そしてなんといっても旦那の協力が大事です。
当人は自分で仕事を抱え込んで『私一人で大変』
などと言ってのけるような矛盾の塊とも言えます。
そもそも自分に余裕のない人間が、
人一人を育てようなど愚行でしかないのです。
また、漫画本編に『優先順位は…』という場面がありましたが、
そこに『夫の夕飯づくり』という文言があり、不思議に思います。
当人は夕飯を食べないのでしょうか、
もしくは旦那と別のものをわざわざ用意するのでしょうか。
どちらにせよ、異常行動です。
そんな異常行動をとる当人ですから、
自身がなさっている行動がそもそも間違っていると、気付くことはなく
『私の意見は育児ママの総意』と言わんばかりのノリでこの漫画ができたのでしょう。
当人がまともな思考をしていないのです。
そんな人間が人一人を立派に育てようなど、
烏滸がましいにも程があります。
最後になりますが、
散々家庭の安寧を保てない言い訳を並べておきながら、
『子供にとって良い育児を考えている』
と当人は宣っております。
そもそも家事が儘ならない時点でベースである家庭環境は悪く、
そんな環境で『子供にとって良い育児』なんてものは成しえません。
ですから、当人のことは反面教師として捉え。
今後育児を行う女性の方は、この様な愚行に走らず、
使えるモノは使って効率よく、賢い育児を行い、
お子さんの成長を見守って欲しいと願う次第です。