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mf2特殊個体の変態ビークロン育成

解説は前回の記事で行ったので、今回の内容は育成のダイジェストと総評です。

1.技構成について

覚える技ですが
接:超つのアタック

近:ビーコンボ、超ビーコンボ

中:ダイブアタック、地震、
    ビーラッシュ、つの一文字

遠:コマアタック、ローリングボム、
    つのショット、つのファイナル

このうち、地震、つのショットは必要ないんですが、ムラサキチュウの初期技が羽化時に変化して覚えてしまいます(邪魔)。

牙斬りとしっぽキックをワーム時代に修行で習得することで、羽化時にビーラッシュと超つのアタックに変化します。後者はワーム時代だと使い込みせずに覚えられるのでお得です(重要)。

他の技はビークロンになって、ピークが終わってから修行と使い込みで覚えます。


2.持ち物とか


お金30万くらい
ふたごの水差し6個
パラドクシン6個

用意したのはこれだけです。
ゼリーもどきの投与が必須なため、ふたごの水差しが6個も要りました。
アイテム圧迫するんですけど、お金あるし冒険もセールも関係ないので問題ないです。

ではレッツゴー!


3.誕生〜

ニックネームにはむちゃくみゃ悩みました。
いつもはモンスターとCDを関連づけるんですが、思い浮かばず。パープルムカデが収録されてるアルバムに変態って曲があるから〜とかも考えたけど思い浮かばず。

結局、モンスターは忘れてsyrup16gの好き曲を弄ろうという結論にて神のカルマ→ハムのパルマに。パルマ地方はパルミジャーノレッジャーノでも知られるイタリアの地方名で、生ハムも有名です。お気に入り。
しかしほんとにall16なんやなと不安になる。

ちなみにトレ適正は
ライフB 丈夫さD 他はC

なので最初と最後は走り込み、ピークに丸太とプール、他は必要なものを選べば良いので結構テキトーで良いので楽です。

4.パラドクシン投与、修行まで

誕生して早々薬漬け。ALL16と長寿命のためパラドクシンを6本(寿命−108週)投与

その間のスケジュールは
薬軽トレ、油重トレ、バナナ軽トレ、油軽トレ
エサはビタミンもどきのループ
トレ内容は走り込みと重り引き。

バナナで忠誠も上がるので失敗はほぼなし。
しかし、トレーニングのパラメーターアップが最大値か大成功を引くまでリセットします。 

※ちなみに重トレはメインサブ共に最大という結果は出ないので、メイン最大−1、サブ最大を狙っていきます。

まあ、平均4回なのでそんなにきつくないです。

投与完了後。もう強い。
さらに修行×2

ここまでで、薬で106、トレーニングで24、修行2回で14、修行開けローテで8、合計150週消費で、1〜3段階はほとんど過ぎ去ります(7週後に4段階)

5.四段階〜ピークまで

ローテはいわゆる重軽重軽の油草で、
エサはゼリーもどきです。

内容は重り引きとドミノ、ちからが十分に育ったら変動ゆかと巨石よけに切り替えます。

ここでも同様にパラ上昇最大か大成功が出るまでリセットです。きっちりと計算すればここまでする必要ないのかもしれませんが、面倒なのでひたすらリセットです。まあ育て終わってから足りないよりは良いでしょう。

私の座右の銘は「毒をくらわば皿まで」です。

ピーク突入時にこうなりました。


6.ピーク〜羽化〜準ピーク終了まで

ここからはひたすら丈夫さです。
感情を殺してリセットするだけです。

黄金モモ投与までに(一年)でこうなりました。

50週で565伸びているので、週平均+11ちょい
ピークでプールの最大-1が13、丸太の最大が9の平均が11なので頑張りは伝わって来ますね。


さらに白銀モモ投与(半年)とちょいで羽化した時がこちらです。

丈夫さカンスト付近で回避に切り替えたとこですね。計算はしてないけど、こりゃフルモンいけるやろって実感が湧いてましたね。

さらに準ピーク終了まででこれ


第四段階〜完成

パラメーター足りそうなので大会、修行を入れながらひたすらトレーニングしていきます。

このへんで六段階終了。残り寿命が90週。
修行が休養含めて8週×2、大会が4週×15くらい。体型調整で7週くらい。合計85週

なのでそろそろ他のモンスターで週送りしながら大会、修行に行きましょう。ライフは大会後成長で。

大会ではひたすら使い込みです(50回×2)
ぶっちゃけこれが苦行でした。

強すぎるので多くは一匹一発で死ぬ。棄権されると技が使えない(これが一番ネック)。大会後成長でライフじゃないとダメ。ひたすらリセット。

最初の3匹で6回技を使えて、後ろ4匹全員棄権された時はまじてイラつきました。

そんなこんなで完成です。よかった。
残り8週宣言後の2週後に調整終了。

7.総評

反省点、修正点、考察等

①ダイブアタックの習得を忘れる。
完成してから気付きました。てへぺろ
ぶっちゃけ要所要所でセーブしていて残していますし、トレーニングしすぎたのでやり直しは可能です。でも面倒だからしません

②トレーニングのしすぎ。
戦績を見ると使い込みのためにS公式に12回出場してるんですね。で、一回あたり三種のパラメーターが平均12くらい上がる。パラメーターは6種類なので
12×12×3÷6=72。大会でこれだけ上げれるので、930くらいまでトレーニングで上げれば十分です。あと修行分もあります。なのに全部カンスト付近まで上げてますね。

まあ、計算が面倒なのでギリギリまでトレーニングしちゃえって判断でしたし、大会のリセット回数が増える可能性はなくはないです。

トレーニングを減らしても出来る事は殿堂入り、大会の出場回数を増やして使い込みを楽にする、トレーニング厳選ラインの緩和、あたりでしょうか?
使い込みが楽になるのはすごく嬉しいので重要ですね。今後の参考に。


③サザムワームで良くない?
実は、同じ移動速度でガッツ回復が13と早い特殊個体がいます。初期技もムラサキチュウより良いです。ビークロンは大技も優秀なので、ガッツ回復が早い方が使いやすいと思います。
でも、最重はロマンですので。

それと、ムラサキチュウは善悪+13、サザムワームは-50で寿命も短いです。初期パラは高いですが。トレーニング厳選はある程度必要だと思うので、ワルモンは初期がリセット増えると思います。

まあこの辺は好みの問題ですね。強さで言うならサザムワーム産の方が強いと思います。でもロマンなので。

④ムラサキチュウ産テロルシザーズは?
多分その方が強いです。けどロマンですので。
そもそもそれを言い出したらメタルナーでポン拳してる方が強いです。

⑤感想
とにかく楽しかったですね。
トレーニングリセットはそんなにですけど、大会リセはしんどかったです。
フルモンで作りましたが、パラメーター3000制限とかの大会ならALL16なので作りやすそうです。またやって欲しいですね。
実際にCPU対戦はやってないので、たくさんやってみます。

ではまたいつか!

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