感覚オタク

自分の感覚のオタクになる。

すごいと言われている人達って結局はみんな、自分の感覚にピッタリくる、しっくりくる何かをしつこくしつこく探し当てたってことだ。

「そんな些細なことまでこだわるんですか?!」「そんな細かい差が分かるんですか??」

って、自分の感覚に従った結果、そこに行き着いただけだと思う。

分かる、出来る、は、自分の感覚に従ったその結果であるというだけだ。

その人達が本当にすごいのは、分かる、出来る、のレベルではなくて、自分の感覚ど真ん中に当たるまで止めなかったことだ。

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