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ジラ谷さんConnectメルマガ 第4話、第5話アウトプット

どうも、バンです。

今回もジラ谷さんのコンテンツである、Connectの購入者に渡されるメルマガ。

こちらを読んでアウトプットをします。

今回は、4話と5話のアウトプットです。

4話

4話の内容をざっくりまとめると、数字の実績はあればいい。でも、それが絶対じゃないよ。なぜなら、体験やインパクトを与えることができたら、コンテンツを消費してもらえるから。

こういうお話でした。

日々𝕏を見ていると、収益を得た画像をあげている発信者をよく見ます。

それ自体は何も悪くはないです。でも、ぶっちゃけ、そういう収益の画像って偽造できるんですね。

「数字」が信用があるのは、偽造ができないから。1と言えば、誰が何と言おうと1ですよね。

それと同じで、1万円は誰が何と言おうと1万円です。

でも、𝕏に投稿されている収益画像は、そうじゃない場合も往々にしてるんです。

コンテンツ販売界隈でよく使われているプラットフォームは「Tips」と「Brain」ですね。

「Tips 収益画像」「Brain 収益画像」と検索をしてみてください。

そうすると、収益画像が出てきます。

そして、それを保存して、𝕏に投稿したら?

あら不思議。数字にも関わらず、嘘の実績として投稿ができちゃいます。

本来なら数字は客観的な指標として機能します。

しかし、𝕏のビジネスアカウントで発信してる人の収益画像は、数字にも関わらず、客観的な指標として機能しないんです。

収益画像を見たとて「これって本当にあなたの収益なんですか?」とお客さん目線では思ってしまいます。

じゃあ、どのようにして信用を獲得するのか?しかも、それも客観的に。

それが、この4話の見どころでした。

ジラ谷さんは数字よりわかりやすい指標として

「体験、インパクトを提供する」

これを伝えてくれました。要は、コンテンツを通じて、面白い体験、インパクトを提供する。

これが一番わかりやすいってことです。

ラーメン屋の美味しさをどれだけ口で説明されたり、なんちゃらグランプリで受賞したんですよと話を聞くより、ラーメンを食べた方が分かりやすいってことです。

そりゃ、そうですよね。

食べたら、食感や匂い、スープの味、麺の硬さなどが分かります。

こんなのは、話を聞くより体験した方が早く理解できます。

ディズニーランドの魅力をどれだけ語られても、ぶっちゃけよく分かりません。

でも実際にディズニーランドに行き、その世界観を目の当たりにし、アトラクションに乗り、ディズニーランドというものを体験する。

その方が、そこでしかできない体験を提供してもらってるので、ディズニーランドの魅力が伝わります。

僕自身、こういう実体験があります。

僕は去年の夏まで、「二郎系ラーメン」と呼ばれる豚骨系ラーメンを主として提供するラーメン屋さんに行ったことありませんでした。

ちなみに名前だけは聞いたことあるという程度でした。

「なんか美味しいらしいなぁ」ぐらいの認識だったので、特に興味は湧いていませんでした。

美味しいラーメン屋は近所にもあったし、そのラーメン屋で満足していました。

でも、去年の夏(2023年)に友達に誘われて、初めて二郎系ラーメンを食べに行きました。

そしたら、もうそこから、二郎系ラーメンにどハマりしちゃいました。

ハマりすぎて、週一で通っていたときもありました。

ちなみに、今でも食べに行っているぐらい、去年の夏からずっと好きです。

じゃあ、なぜハマったのか?

それは、そこでしかできない体験とそこでしか食べられない味があるからです。

二郎系ラーメンの店には、その店独特の注文方法があります。

僕がよく行くお店の注文方法を例に出します。

店員さん「はい、お待たせしました!ニンニクは入れますか?」
僕 「はい、ニンニクありで、野菜増し、アブラ増しでお願いします!」

こんな感じです。

二郎系ラーメンを食べたことない人は「は?なに言ってんの?」って感じですよね。

これは無料トッピングの注文です。

無料トッピングは4種類あります。

その4種類が「ニンニク・ヤサイ・アブラ・カラメ(醤油)」です。

そして、これらのトッピングの量を最初に店員さんから聞かれます。

それに対して、お客さんがトッピングの量を伝えます。

そうすると、ラーメンが出てくるという流れです。

そして、出てくるラーメンがこちらです。
↓↓↓

和え麺

僕はいつも「和え麺」を頼んでいます。

そして、パンチの効いたブラックペッパーに豚骨の味付けに大きなチャーシュー。
もちろん麺も極上に美味しい。

これが堪らないんです。食べ終わったあとの、この満足感が他のラーメンでは味わえません。

このように僕は、二郎系ラーメンの存在は知っていながらも、まったくハマっていませんでした。

しかし、一度行ったら最後。今では通いで食べに行くぐらい、好きになっています。

これが、コンテンツ販売でも言えますよってお話です。

自分がもつコンテンツで圧倒的な価値を提供する。他にも自分のコンテンツでしか得られない視点を提供する。

自分のコンテンツでしか得られないインパクトを提供する。

日々の𝕏での発信。note、ブログ、YouTube。

どの媒体でも自分のコンテンツでしかできない体験やインパクトを提供する。

そうすれば、たとえ数字の実績を見せなくても、信用は生まれるという話です。

これは僕自身、とても学びになりました。

数字はあれば強い。それはそう。でも、数字がないと絶望の淵に立たされるのか?

つまり、選ばれる発信者にはなれないのか?収益を出すことはできないのか?

いや、そんなことはない。

そんな風に理解できた4話のメルマガでした。

5話

5話の話は少し複雑だと感じました。

5話の内容は、4話で登場した「自分のコンテンツでしかできない体験やインパクト」を「作り出すための必須要素」のお話でした。

「どんな要素を含めたら、自分のコンテンツだけで提供できる価値が生まれるの?」という話です。

僕はジラ谷さんのコンテンツに多く触れています。

だから「結局は、これをやればいいんだな」というのは、感覚として理解できました。

でも、これを言語化するのはかなり難しいと感じました。

だから、それを言語化されているジラ谷さんの言語化能力、思考力は、やはり学ぶべきものだと改めて感じました。

今回は、僕なりに実際にやるべきアクションに絞ってアウトプットします。

ちなみに、キーワードは「軸」です。

それでは、アウトプットしていきます。

僕たちが、具体的にやることは以下の3つです。

①軸となるテーマを選ぶ
②そのテーマについて、深く知る
③②で知ったことと、自分の活動をつなげてコンテンツにする

それでは、一つずつ解説していきます。

①軸となるテーマを選ぶ

ここは、本当になんでもいいです。

・漫画
・映画
・グルメ
・動物
・音楽
・アニメ
・スポーツ
・美容
・ファッション
・心理学

などなど。

本当になんでもOKで、ここは自分が好きなテースを選ぶところです。

時間を忘れてアニメを見ちゃう人は、アニメを選ぶ。

いつ何時でもファッションのことを考えてる人は、ファッションを選ぶ。

もちろん、僕が挙げた例以外のテーマでも結構です。

②そのテーマについて、深く知る

①でテーマを決めたら、次はコンテンツや知識を深く知る作業をしましょう。

アニメなら「ワンピース」「ドラゴンボール」「呪術廻戦」とか。

ファッションなら「LOUIS VUITTON」「FENDI」「CELINE」とか。

心理学なら「行動心理学」「社会心理学」「臨床心理学」とか。

その中の「バンドワゴン効果」「アンカリング効果」とか。

とにかくコンテンツを見て、知識をつける。

少し詳しいとかじゃなくて、かなり詳しく。

③②で知ったことと、自分の活動をつなげてコンテンツにする

③ができれば、ユニークな発信者になって独自の世界観もできます。

例えばワンピースと自分の𝕏での発信活動をつなげると「麦わら海賊団から学ぶ𝕏運用術」といった発信ができる。

他にも「LOUIS VUITTONから学ぶブランディング戦略」とか。

これは「LOUIS VUITTONとブランディング」をつなげました。

とにかく、組み合わせは無限大です。

①扱えるテーマの数
②つなげられる活動の数

この2つが増えていけば行くほど、独自の世界観は強くなります。

扱えるテーマが「アニメ」だけの人。
それに対して「アニメ」「ファッション」「哲学」といったように3つも扱える人。

この2者だと、確実に差が広がりますよね。

じゃあ、次はつなげられる活動の数。

これは「𝕏運用」だけにしかつなげられない人。

それに対して「𝕏運用」「コミュニティ運営」「コンサル」とつなげられる人。

この2者でも、確実に差が広がります。

5話の最後の方で紹介されていますが、僕は「日常」と「𝕏運用」もしくは「コンテンツ販売」を掛け合わせていました。

日々生活していると、いろんなことが起きますよね。

それに対して、いちいち𝕏運用やコンテンツ販売と話をつなげていました。

そのときは、おそらく独自の世界観ができていたのでしょう。僕の発信はよく見られていて、𝕏のフォロワーの増加率も伸びていました。

でも、日常との掛け合わせをやめた途端、増加率は下がっていきました。

このように顕著に変化が出たのは、とても興味深いことでした。

𝕏を伸ばして認知を取りたい人は、ある一つのテーマと掛け合わせると簡単に認知を取れるでしょうね。

みんな𝕏のビジネスアカウントからしか、情報を得ていません。

だから、みんな似たり寄ったりの発信になっていません。

独自性のかけらもないです。これは、僕自身も気をつけないといけないことですね。

今回の5話のメルマガのアウトプットは以上になります。

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