ジラ谷さんConnectメルマガ 第2話、第3話アウトプット
こんにちは、バンです。ジラ谷さんのメルマガのアウトプットがかなり遅くなりました。
今後は頻度高くアウトプットしていきます。
ちなみに、第1話のアウトプットはこちらです
↓↓↓
それでは、早速アウトプットに入ります。
第2話
2話のテーマは「より沼らせる世界観を作るために必要な要素とは?」でした。
早速結論から言うと、その要素は「独自のプラットフォーム」「講座」でした。
まずは、独自のプラットフォームをもちましょうと。
noteやBrainなどのプラットフォームではなく。
では、なぜ独自のプラットフォームがいいのか?
それは、自分以外のコンテンツが表示されないからです。言い換えると、他者のコンテンツが表示されない、とか自分のコンテンツだけが表示されるということです。
じゃあ、なぜ、自分以外のコンテンツが表示されないことがいいのか?
それは、没頭してもらえるからです。
noteやBrain、YouTubeは他者のコンテンツが目に入ります。だから、お客様は「あ、他にも面白そうなコンテンツがある!」となり、他者コンテンツに移動してしまいます。
でも、独自のプラットフォームではそれがありません。
自分のコンテンツがひたすら並んでるプラットフォームだからです。
ユニバにはユニバのアトラクションが並んでるように。
ディズニーにはディズニーのアトラクションが並んでるように。
ユニバの中にディズニーやハウステンボス、富士急ハイランドなどのアトラクションはないですよね?
これは、一つの世界の中に複数の世界が混ざってないことを意味します。
ユニバの園内ではユニバの世界観、ディズニーの園内ではディズニーの世界観に魅了されますよね?
これはいわば、ユニバという独自のプラットフォームをもっているから起こることです。
音楽で例えると、フェスってありますよね。サマーソニックとか。
あのフェスは色んなアーティストさんが、サマーソニックという枠組みの中でパフォーマンスをお届けします。
だから、アーティスト個人の世界観を出すことは、かなり難しいです。
でも、そのアーティスト単体のライブだとどうでしょうか?
そのアーティストの楽曲、演出、MCのみを楽しむことができます。だから、お客さんはそのアーティストの世界観に魅了されるし、沼っていくんです。
じゃあ、僕たちはお客様に自分の世界観に沼っていただくためにはどうすればいいのか?
それが、冒頭にも書いたように、独自のプラットフォームをもつことです。そして、そこでコンテンツを量産することです。
ユニバでいうと、アトラクションをたくさん用意する。
アーティストなら、たくさん曲を作る。
画家なら、自分の作品をたくさん作る。
実はコンテンツ販売界隈の外に目を向けると、独自のプラットフォームをもつというのはよく行われています。
次に要素の2つ目の「講座」について。
そもそも講座とは?
それは「特定のテーマについてアウトプットしたコンテンツのかたまり」です。
じゃあ、特定のテーマとは何なのか?これは本当に何でもいいと言っても過言ではありません。
具体例を出すとすれば、哲学とか歴史とか。
僕が興味のある分野、テーマは心理学、帝王学、経済学です。もちろん、哲学や歴史も興味があります。
でも、「自分が興味のある分野なんてないよ〜」という方もいらっしゃるかもしれません。
そんな方は、他者のコンテンツのアウトプット講座を作りましょう。
例えばジラ谷さんコンテンツのアウトプット講座とか。
バンのnoteのアウトプット講座とか。
もしくは「呪術廻戦のアウトプット講座」とか。「鬼滅の刃のアウトプット講座」とか。
選択肢はいくらでもあります。
これをすることで、ただのアウトプットではなくなります。
「他の人のストーリーの一部」という風に見せることが出来ます。
それによって、差別化を測れるので、世界観を構築して、沼らせることができます。
以上が2話のアウトプットです。
第3話
第3話のテーマは「どのようにコンテンツを組み立てれば、他者の心に響くのか」でした。
これはジラ谷さんが、ある方からいただいた質問から着想を得たテーマです。
その質問とは「ジラ谷さんの文章は穏やかな口調にも関わらず、しっかりと響いてくるのは何故か?」という質問でした。
じゃあ、これはなぜか?を深掘って書かれたのが、この第3話でした。
これを深く言語化されてるジラ谷さんの言語化能力は、すさまじいなと第3話を読みながらヒシヒシと感じていました。
結論、響く発信をするには「自分が歩いてきた道のりをコンテンツ化する」でした。
要はエアプだと響かないですよということです。
じゃあ、なぜエアプだと響かないのか?
僕が考えたのは説得力がないからですね。
月100万稼いだことない人が発信する「月100万円の稼ぎ方」って興味ありますかね?
全然興味ないですよね。説得力がないし、全く心に響きません。
じゃあ、これはなぜか?
その人自身のリアルな経験、体験がないから。
これです。
実際に経験をしていないから、詳細に月100万円の稼ぎ方を語れないんですね。
・大枠は語れても詳細を具体的に語れない
・つまずくポイントを語れない
・つまずくポイントの乗り越え方も語れない
・月100万を稼ぐまでの道のりの中で感じた感情を表現できない
このような理由で、心に響かないんです。
「この人の発信、コンテンツはどこか薄っぺらいな」と読み手が自然と感じ取ってしまうのです。
ここまで読むと、自分たちがやるべきことが見えてくるはずです。
ジラ谷さんのメルマガ内では3つのことが紹介されていました。(言葉は僕なりに言い換えてます。)
簡単にまとめてみました。
やることは簡単です。
①リアルタイムで行ってることをコンテンツ化
②今後新たに表現できる領域を開拓して、その道のりをコンテンツ化
③過去に辿ってきた道のりを振り返って、コンテンツ化
とてもシンプルですね。
過去、現在、未来の3つにわけて考えられています。
2024年3月19日現在の僕でいうと、𝕏で769フォロワーまで増やした道のりは表現できます。
今はメルマガに挑戦中なので、今後はメルマガの領域については語れるでしょう。
僕は、K-popが大好きなので、K-popの領域はかなり語れます。アニメやサッカーも語れます。
𝕏のポスト分析を大量にしてきたので、分析方法も語れます。
こう考えると、学問的な部分で語れる部分はまだまだ少ないです。
だから僕は歴史や哲学、帝王学を学びたいと考えています。
また、ルイ・ヴィトン、クリスチャン・ディオール、ティファニーなどのブランドを買収しているLVМHグループの戦略も学びたいと考えています。
要はハイブランドの戦略ですよね。
こういった領域は語れる人が少ない分、自分が語れると、より魅力的に移ります。
希少度が高いので、喜ばれますし、「この人はなんか他の人とはちがう。」と思われる要素になります。
響く発信を考えるときに大切なことは、1にも2にもリアル感です。
成果の大小ではないというのがポイントです。
この流れで、魅力的なコンテンツを作ることができます。
①〜③で文脈を作れているので、より興味も持たれますし、そのコンテンツを出すこと(④)が自然に映ります。
この流れを行えば、大半の人は興味をもちます。
僕も文脈を作ってプレゼント企画をしたときは、万インプいきました。
他の人の事例を見ても、文脈ができていたら、コンテンツの反響はかなり大きいです。
心に響く発信をしたい方は、歩んできた道のりをコンテンツ化しましょう。
そこでの成功体験、失敗体験、そのときの感情。
これらが価値として提供できます。
ぜひ、これからもあなただけの道のりを歩んで、コンテンツ化してください。
今回のアウトプットは以上です。
また次回のアウトプットをお楽しみに。
では、また。
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