日帰り旅:台中駅から日月潭
人気観光スポット日月潭へのバスは台中駅近くのバス停から出ています。
日月潭観光情報サイトはこちら
こちらのサイトの「DMダウンロード」のページにお得なチケットの金額など掲載があります。(日英中韓タイ語に対応)
例えば、日月潭クルーズ+ロープウェイ+遊覧バス+お買い物優待券がセットになってNT$590。
私は現地での予定を決めていなかったので、割引チケットは購入しませんでした。
バス停はこちら(Google map)
「Gancheng Station」または「干城站」と検索すると出てきます。
小さな待合室とトイレがあります。日月潭へのバスに乗りたいと制服を着たスタッフの方へ伝えたところ、悠遊カード(台湾の交通系ICカード)をもっているか?200元は残高があるか?と聞かれました。
現金よりICカードの方が若干安くなるのと、片道NT$169かかるため聞いてくれたのだと思います。私はチャージをしていなかったので近くのセブンイレブンでチャージをしました。
割引チケットなどもこちらで購入できるようでした。
バスに乗車、2時間弱で日月潭フェリー乗り場近くに着きます。
バスを降りたところでフェリーのチケット「日月潭遊湖活動券」NT$300を購入しました。フェリーは15~20分間隔で出ています。
フェリーで水社碼頭から玄光寺までは数分で到着。玄光寺の前にフェリー乗り場からすぐのお店で香菇茶葉蛋(茶葉蛋の読みはチャーイエダン、拼音: chá yè dàn、台湾の煮卵です)を食べました。とてもおいしかったです。
少し階段を登って玄光寺へ。湖がよく見えました。
フェリー乗り場に戻り玄光寺から伊達邵埠頭へ。お土産屋さんや屋台がならぶにぎやかなエリアです。私はここからバスにのり慈恩塔へ行きました。
(おそらく玄光寺からそのまま山を登れば慈恩塔へ着いたようですが、かなりハードそうでした)
レンタサイクルで行くことも検討したのですが、慈恩塔までは歩道のないくねくね曲がった山道の車道を走ることになるので、バスにしてよかったです。
バスの本数が少なく待ち時間が40分くらいあったりと、慈恩塔を見終わるころには最終フェリーの時間が迫っていたので、そのまま水社碼頭へ戻りバスで台中駅まで戻りました。
ロープウェーや九族文化村などまだまだ日月潭で見れなかったところがあるので、ぜひまた訪れたいです。