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GCS千葉8-1魔法使いウィッチ

ふい

はじめに

GCS魔法使い使用でプレーオフまで行けたので記念にNote書きます。

構築

超越抜きドロシー超越超越入り

  • 獣面

なんと魔法使い

1コスト最強の魔法使いフォロワー探してたらいた。
ラスワで土を置くので精神統一とくっつくと1ドローになる。
リーシェナでそんな話を聞いたことがある気がする。
2枚目以降もひねったら2点出してくれて良い。
越にくっつけて打点にもなる。
偉い

  • ラピッドファイア

加速《アクセル》──装着《セット》！

1コスト3点強いのと1ターン目2点が6枚なのも再現性につながるのでヨシ
条件達成すると2浮きでジエンドを否定できるのが偉い
4点はたまに使う

  • カオスウィザード

序盤は暗記使いとして中盤は0コストの魔法使いとして終盤はプリスのくっつきで2pp浮かせるために使用する。
越のリーサル笠増しにも使える。
本当にすごい。

  • 未来視の魔女

出す度にジャッジ呼ばれた

終盤は結構なんでも強いデッキだと思っているので序盤担当として採用
めくったやつは大体目つぶって墓に落とす。
強いカードだったとしてもお前は実は山下に埋まってこの試合引けなかったんだの考え(例外あり)。
進化の1ドローはめくって落とさなくても引けます。
未来視なので。
序盤に置いとくと体力高めなのが結構偉い。
良い意味で弱い。
雑魚カードなので2。

  • アブソーブスペル

2コスと4点除去←すごい
2点回復←バカ
かげろう対面は回復しないでも普通に投げる。
回復はマーリンで拾うときに回復する感じの試合が多い。

  • ファイアーチェイン

4枚目のアブソーブ、7枚目のラピッドファイア。
2枚入れる説はあり。

  • インフィニットドロシー

この手に無限を掴み取る

すごいカード
リソースとして雑に投げても強いし、ひねったらすごい。
魔法使いフォロワーカウントは基本プリスの後になるが、この構築だと獣面、未来視、開闢のおかげで5とかに起動することもある(上振れ)。
こいつひねって超越置くと7-3の4コスで飛べるので8で飛んで次のターンにひねり軽減と合わせて雷4回落とすのがよくあるリーサルプラン。

  • 水晶の魔剣士

1コストで3コストのカードを使うの冷静にすごい。
超越置くと4ppになるので1pp多いけどドロシーと同じ火力は一応出せる。

  • マーリン

スペルサーチが無難に偉い。
かげろうとかロイヤル対面はラピッドファイアをよくサーチする。
次にアブソーブとか。
リーサルターンの前には超越とか雷とかもサーチする。
あと何故かこのデッキには開闢が入っているので進化で使いたい宣告とか雷撃とかをサーチしてそのまま開闢で落とすとかいう謎の択が存在する。
進化しないで普通にラピッドファイア拾って浮かせて構えるとかやる。

  • 真実の宣告

獣面採用により結構打ちやすくて良い。
後半ではドロシーでも水晶でもプリスでもくっつきが良い。
自然ドラや越などの超越の速度勝負になった時に素で2ドローで使うときあり。
ドロシー水晶とかで手で持っておきたい場面が多いし減らす理由も特になし。

  • 精神統一

獣面がいることで2ドローが可能。
逃げ切りの回復として1枚あると良い。

  • 魔女の雷撃

5点ラインの除去で水晶とのくっつきで強いカード。
未来視とのくっつきもよく意外と使い勝手が良い。
必要なタイミングが限られているため2。

  • 連鎖する雷

いかづちだと思ってた

最初超越使わずにこれだけで勝とうとしていた名残で2枚。
マーリンからサーチして打つとEX行っちゃって進化で拾えないとかあるから墓にあると意外と便利だったりする。
超越と含めて3枚にしてるので道中どっちか引いといてどっちかサーチで揃えるイメージ。
回復してくる人たち相手も2枚あると安心。

  • あどけない飛沫・プリス

かなりすごいカード。
自動的にフォロワー2達成するのも偉い。
カオスウィザードで2pp浮かせる動きが結構強い。
相手ターンも反応するのでラピッドファイアと相性がいい。
かわいい。

  • 開闢の予言者

名前はティオ

このデッキのMVP(お守り)
アプリでお世話になっていたチームのアイコンだったので使えるタイミングがあったら使いたいなと思っていたので採用。
意外と使えるタイミングが限られるので2以上は採用出来なかった。
本番では主にマーリンからサーチしたスペルをそのまま落として対戦相手を驚かせることに使っていた。
ドロシーケアしてきた対面に無理やり達成しにいったりと不可能を可能にするカードではある。
ありがとう。

  • 次元の超越

8tでドロシーから使用し雷でリーサルを取るのが主なリーサル手段。
あんまり採用したくなかったが、かげろう対面でプリスで蓋が出来ないせいで超越を採用するかリンクルを採用するかしないと勝てないことがわかったので泣きながら採用。
使ってみたら結構使いやすかったが将来的に抜きたい。

採用しなかったカード

  • マイザー

2で置くにはスタッツが弱くSC5まで行ってたら別にマイザーじゃなくていい場面が多くて抜いた。
序盤強いカードを厚くとってる方が好みだった。
ラピッドファイアをEXに置いといてクイックで構えるのは強いがそれが強い対面にはマーリンのサーチをラピッドファイアにすることで割と誤魔化せたのでいらんかって感じになった。

  • 真実の掟

常に外すリスクが存在するせいで何当たっても勝ってる時か博打で拾いに行くときかでしか使えなくてあんま好きじゃなかった。
冷静にこれ投げなくても勝てるならわざわざ採用しなくてもよくない？と思っている。
ハイドロポンプ。
まあでもハイドロポンプ打ってる方が勝率高い場面はあるし入れてるのも理解できる。

  • メルヴィ

ラスワネクロのミーノにしか見えなくて採用してない。
超越とのくっつきはいいし条件達成してると普通に強いのはわかるけど飛んでるなら別にメルヴィじゃなくても勝てるし条件達成してるならメルヴィ使わなくてもゲームできる。

  • サミー

最初使ってて好きよりのカードだったけど獣面試したら使い勝手よくて入れ替わってしまった。
体力1が少し気になるのと重ねて引いたとき獣面の方が強かった。

特徴

133エルモに対して7枚ある除去と2で出てくるフォロワーに6枚あるラピッドファイアをぶつけると耐えられるため133エルモに耐性のある超越みたいな戦い方が出来る。
かげろうの下を拾えるデッキたちの中で珍しく荒野ロイヤルともまあまあ戦える印象。

リーサルパターン

8tドロシー(水晶進化)＋獣面(カオスウィザード)＋獣面＋超越
9t雷×4+2+2=20

相性

かげろう
5分よりの微不利
後手取り

荒野ロイヤル
微有利
どっちでもいいよりの後手

機械メア
微有利先攻有利
先手

自然ドラ
不利
先手

超越
不利
先手

自然エルフ
有利
どっちでもいいよりの後手

荒野ナイトメア
先攻有利
先手

自然ロイヤル
スパ不利
先手

大会振り返り

  • 席順の話

相性の認識で先鋒はかげろうが来ないことが多いという分析をカルムさんが行い魔法使いは普通にかげろうに有利ではないので安心して先鋒に着席した。

  • 1回戦かげろう

アプリの頃からの知り合い。
対面が1パスからのバニホバニホバニホとかいうありえない大事故をかましてしまい爆散。

  • 2回戦目かげろう

11点で相手の墓にオバロなしでペルソナないから腕組んでたらオバロバニホバニホクリティカルでぶち殺された。
犯罪だから警察呼ぶべきだった。

  • 3戦目かげろう

ここらへんからかげろう踏み過ぎて覚えてない。
レアススタートから順当に展開されて負けかけたけど相手がオバロ全部投げて最後のオバロのツインドライブでジエンド2枚めくれて打点全部なくなって勝利だった気がする。

  • 4戦目かげろう

かげろう対面本当に疲れる。
まじで覚えてない。
多分すごい頑張って耐えて超越して勝った。

  • 5回戦荒野っぽいエルフ

すごい

ようやくかげ以外踏んだ。
後手取りの1でジャンク出てきて人形か～と思ってたら2のマドロスからリザード降ってきてひっくり返りながら試合してた。
アブソーブとかで必死に耐えてたら相手がエルフクイーン3被らせてしまい攻め手が緩んだところにプリスが着地して勝利。

  • 6回戦荒野ロイヤル

5tに2浮きでハンド4枚に対してラピッドファイアを2枚持っていたためチェインケア44のＶを処理出来てプリス着地で勝ち。

  • 7回戦かげろう

相手がオバロとジエンドの枚数が少なくて耐えて勝ち。
確か1,1とか。

  • プレーオフ1回戦自然ドラ

ここに来て明確な苦手対面を踏んでしまい死を覚悟。
たまたまヴァイディをケアできるハンドをもらい面空のスペル進行をしたところ相手のハンドがヴァイディヴァイディギルヴァでギルヴァ投げるしかない状況になり勝利。

  • プレーオフ2回戦荒野ロイヤル

プリス2枚目持ちながら着地で腕組んでたらVとリオードのプリスで触れない展開をされて危なかったがプリス2枚とラピットファイアの構えで耐えようとしたらめくりがカオスウィザードと雷だったのでそのまま雷×2とプリスの4点でリーサル。

全体通して運が良かった。
先鋒にかげろういないとは。

おまけ

どわああああああああああああああああああああああああああああ
なんだこのカード！！？？？？？

なんだこの雑魚カード！？


おわり

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