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女友達を彼女にすることは可能なのか


ふぐもぐです。

今回は女友達を彼女にする方法についてお話しします。


男は新規保存、女は上書き保存ではない(私調べ)

まず、最初にお伝えしておかなければいけないことがあります。

女友達を彼女にすることは非常に難しいということです。

なぜか、答えは明確。

友達だから。です。

答えになっていないと思うかもしれませんが、そうなのです。

たとえて言うなら、男性は「人間関係」というファイルにドカッと色んな人を保存していて

女性は人間関係のファイルの中にも「友達」「彼氏」「職場の推し」「気になる人」「知り合い」と細かく分類されているようなイメージです。
(元彼はすべてゴミ箱フォルダに捨てられます。フォルダに存在しないけど脳の容量を圧迫する邪魔者ですね。笑)

一度「友達」のファイルに入れられてしまうと、それを覆すほどのインパクトを与えない限り「気になる人」ファイルに変更されることはない。そう肝に銘じてください。

友達と思っていたのに、段々と好きになっていった!ということは稀です。

人によっては、「俺は結構すぐ女友達と彼女になれたぜ!」という方もいるかもしれませんが、それは女性側が元々友達のフリをして「気になる人」フォルダに入れていたからと想像します。

恐らく多くのパターンはこんな感じではないでしょうか。

男(かわいい!あわよくば付き合いてえ!!)

女「私達は気が合う友達だよねー」

男(気が合うのは、俺が合わせているからだぞ...なぜ伝わらないんだい...?)

悲しく辛くもどかしいですね。

友達から彼女にするのがいかに難しいか、理解していただけたでしょうか?

友達の枠から脱出する方法(準備編)

難しいことは分かったけど、じゃあ無理ってこと??

そんなことはありません。不可能ではありません。

しかし、それなりの覚悟が必要です。

運悪く彼女にできなかった。となれば、大切な友達を一人失ってしまうリスクがつきまといます。

今まで通り友達として飲みに行ったり、遊びに行ったりすることもできなくなってしまう。

LINE返信で一喜一憂したり、ワンチャンあるかもとかすかな希望を持っていたことが、はっきりノーを突きつけられて、さらには連絡は最低限しか取れなくなる。その覚悟はありますか?

なければすっぱり諦めましょう。

しばらくはモヤモヤする気持ちはあると思います。その方に彼氏ができてハラワタが煮えくり返りそうになったり、やるせない気持ちになることもあるでしょう。
しかし、時間が解決してくれます。
今は一番の女性かもしれませんが,他にもっと魅力的な女性が現れるはずです。

覚悟ある。という方、がんばりましょう。

友達ということはお互いに性格もある程度分かっていることでしょう。どんなトークで盛り上がるか、好きな服装が好みなのか、予想はつくはずです。

時期も大切です。仕事(バイト)が忙しそう。位だったら全然OKです。試験前や就活中など、人生における大事な時期でなければ問題ないです。

身だしなみは大丈夫ですか?
ヒゲは、鼻毛は、キチンとしていますか?
だらしない服ではありませんか?

そこまで準備したなら、いざ、一歩踏み出しましょう。

友達の枠から脱出する方法(実行編)

覚悟もある、身だしなみも整えた。

そうなれば直接でも良いですし、LINEでもOKです。二人で会う約束をとりましょう。

来週あたり時間ある?ちょっと二人で話せない?
このくらいシンプルで構いません。

そうすると、恐らく「どうしたの?」や「他の人も呼ぼうか?」となるでしょう。

その時に、「ちょっと悩み相談があってー」「買い物付き合ってくれない?」など、会う口実を使うのは絶対NGです。

二人でしか話せないことなんだよねー」「○○に伝えたいことがあって」とシンプルに伝えてください。

察しの悪い人以外はこれで勘づいてしまうかもしれませんが、覚悟が決まっているあなたなら、問題ではないでしょう。女性を落とす時くらい、直球勝負です。

まあ、はぐらかせても会ってくれそうなら「まあまあ」「いいからいいから、一旦ね?」と流してしまってもOKです。

会う場所候補は、居酒屋やイタリアンなどの飲食店が好ましいです。(相手がお酒が飲めるかなども考慮しましょう。)

なぜなら、二人きりの飲食店では、服装、トーク、食事のマナー、男気。全てを見てもらえる絶好のチャンスだからです。
→トークに自信のない方は後日記事出します。

あなたから誘って来てくれたお礼に、今回ばかりは女性に奢りましょう。

退店するのは90分ほどで飲食を楽しんでからです。
軽くトークで楽しませて、サクッと店を出ましょう。

帰り道。
会話の切れ目、少しの沈黙、準備は万端。
シンプルに直球でいきましょう。
ずっと友達だったけど、好きだった。付き合ってほしい。
これだけでOKです。後は結果を受け入れましょう。

困惑しているようなら、「いきなりでごめん。また連絡するから、その時に返事聞かせて。」と言って解散しましょう。

いかがですか?イメージ湧きましたでしょうか?

もし自信のない方がいらっしゃいましたら、今回の記事を参考に待ち合わせ先で会った所から会話の内容、時間、帰りのルート、いつ告白するか、そして返答までを何度も脳内シュミレーションしてみてください。

結論

  • 既に友達となってしまった女性と付き合うのは難しい

  • 彼女にしたいなら、今後の友人関係も壊れる覚悟で

  • 告白はシンプルに直球勝負

  • 不安なら準備とシュミレーションは怠るな

読んでくれた方に少しでも力になれれば幸いです。

ふぐもぐでした。

<今後の予定>

・実際、どうやってサシ飲みに誘うの?

・サシ飲み前の準備

・サシ飲み中の心構え

・マッチングアプリ完全解剖〜女性目線に立ってみよう〜


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