Write Down Now!!!②
1日1noteが一週間続きませんでした。
本当に不甲斐ないですが、やりたくないと思ったのであればやる必要はありません。
私の目的を達成するための手段として、noteよりも有効なものがあるのであれば、そっちにも移行しようと思っています。
では、いきましょう!
『ゼロ秒思考』by赤羽雄二の本を自分なりにまとめてみるシリーズ第二弾
今回は、第二章と第三章についてまとめてみます。
とりあえず、この二つの章で私が感じたことをまとめると、
【自分の脳内を整理せよ】
これに尽きると思います。
これについて軽く説明を加えます。
まず、本書で言われている
「ゼロ秒思考」というのは、考えの「質」と「スピード」を上げた最終到達点のことです。
そしてその状態というのは、
①現状把握
②仮説構築
(③実行)
このサイクルを高速に回せるということです。
そして、そのサイクルを回すためには、
❶全体像を知ること(for現状把握)
❷脳内の感情や考えを言語化できること(for仮説構築)
❸マインドセット(自信や、雑念のない状態)(for燃料)
これらが必要であると考えられます。
そして、それらを獲得する一個の手法が、
【メモ書き】なのです。
【メモ書き】をすることで、
自分の脳内で考えていることを吐き出し、全体を知ります。
そして吐き出す際には、感情や考えを言語化します。
最終的には、自分の思考を整理して自信が生まれたり、悩みなども原因がわかり、対処できたりと、マインドセットも整います。
そういった点で、メモ書きが有効なのです。
How I can 【メモ書き】
本書では、メモ書きのやり方をまとめてあります。
具体的なやり方は記載しませんが、
とりあえず、このフォーマットに従ってやればいいです。
「どうやってやるのがいいんだろ?」「こうやってやった方がいいんじゃね?」
もちろんそういったことも考えることが大事ですが、今回のメモ書きでは、そこよりかは内容重視です。
そして、筆者が数え切れないくらい多くの回数、様々なやり方でやった結果、
このやり方が望ましいとなったのですから、
それを信じてとりまやればいいのです。
メモ書きの過程が何よりも大事です。
また、武道においての「守破離」という言葉があるように、まずは守からやっていくのが、物事の上達スピードを高めるはずです。
この本を読んで、メモ書きを始めようと思います。
自分の欠点を解決してくれそうなので。
もしかしたら今後、noteをやめて、【メモ書き】に移るかもしれません。
今のところは、どちらにも良さがあるので、どちらもやっていこうと思います。
ではまた!
See U
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