Write Down Now!!!!
こんばんは、意外と1日1noteが続いております。
頑張れ、自分!
今回は、やっと、学んだことをアウトプットするようなnoteになりそうです。
そして、今回は、『ゼロ秒思考』by赤羽雄二さんからの学びをアウトプットします。
しかし、私はまだ本を全部読めていません。
第五章ある中の、第一章しか読んでいないです。
そして、第一章を読んで思ったことを一言でまとめると、
「自分がやっていることは間違っていなかった」
これに尽きます。
その理由は、この後のnoteを見ればなんとなくわかると思います。
ではいきましょう。
誰のための本なのか?
まず、この本が誰のための本なのかを自分なりに噛み砕きます。
この本は、考えることが苦手な人のための本です。
「考えることが苦手な人ってどんな人?」ってなると思うので、
もう少し、具体的な例でどのような人か示すと、
・色々とたくさんのことを考えようとしすぎて、結局何も考えが進んでない人
・アウトプットに至るまでの時間が長い人
・アウトプットの質が、「浅い」「思考不足」だとなる人
このような人のために書かれた本です。
皆さん、少しはお気づきでしょうか?
そうです、この本が対象としているのは私です。
私はとても考えることが苦手です。
色々と考えが堂々巡りして、結論に至らない。
「これなんで?」と聞かれたら、もう一度立ち帰って考え直してしまう
この本は、私のような人に向けて書かれた本だったのです。
そして、現代には私のような人が多いと思います。
・周りの目を気にするがあまり、色々と考えすぎる人
・情報過多で、インプットだけするが、そこから何も考えない人
この本はとてつもなく存在意義がある本ですね。
では、そのような人に向けて、この本は何を伝えたいのでしょうか?
Write Down Now!!!!
そのような人に向けて、「何を伝えたいか?」
それは、「Write Down Now!!!」です。
つまり、書き殴れ、書き留めろということです。
より、抽象的な言葉にすると、アウトプットしろということです。
そして、この本では、その方法として、殴り書きをオススメしています。
殴り書きとは?
・思ったこと、考えたことをとにかくすぐ書き出す
・言葉の適切さや文章の流れなど一切関係なし
これによって、何が生まれるのでしょうか?
①自分の現在位置を知れる。
→とにかく、自分の思考をアウトプットするので、
「自分の思考に目次を作ることができる」と、この本では書いてあります。
思考の目次とは何か?
それは、自分の思考の全体像を知ることができるということです。
そして、自分が何を考え、何に悩んでいるのかを明確にすることができるということです。
②納得させる話し方、適切なリーダーシップを発揮できる
→これは、意外な効果
殴り書きをすることで、長期的に言語化能力を向上させるということです。
適切なタイミング、適切な使い方で言葉を使うことで、
人に納得してもらうような話し方をして、
それが、リーダーシップにつながるということである。
殴り書きなので、最初は言葉は気にしないでいいが、徐々に慣れてくることで、いかにしたら相手に伝わるかを意識するように書く。
その結果、納得させる話し方ができるということです。
よくいるダメな例(自分もそう)
→人に教えようとしすぎて、長々と話してしまう人
これは、自分の思考がバラバラに散らかっているから、長々と冗長に話してしまう。
結論
少し書くのがめんどくさくなったので、結論を書きます。
『ゼロ秒思考』by赤羽雄二の第一章をまとめると、
【 Write Down Now!! 】
これに尽きます。
実際にどのように書き殴るのがいいのか、それは分かりません。
明日以降も本を読んで、まとめます。
そしたら、今日書いたことも変わるかも知れないですが、それでいいのです。
今日学んだ、とりあえずアウトプットしろを実践しているので
では、See U
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?