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【これから始める人へ】kindle出版の基礎から魅力まで完全解説!

はじめまして、kindleベストセラー作家のヒューズです。

この記事では、Kindle出版についてよく知らない方に対して、基礎的な内容から魅力まで完全解説します!

興味はあるけどよく分からないな~って方の参考になればうれしいです!


執筆者の実績

最初にぼくの実績を紹介します。

  • 🍀Kindleで4冊出版(全てベストセラー獲得)

  • 🍀現在の合計印税約30万円(初出版から8か月)

  • 🍀書籍出版をきっかけにコラム依頼アリ

  • 🍀横展開での収益実績あり(出版サポート・出版モニター)

具体的な書籍内容が気になる方はこちらのAmazon著者ページからご参照ください。
kindleUnlimited会員ならすべて無料で読めますので、興味のある本があったらぜひ手にとって読んでみてください。

2年近く運営しているブログはほとんど収益化できませんでしたが、kindle出版にシフトしたら安定して収益を得ることができました。

みなさんにもKindle出版の魅力を伝えたくて、この記事を書くことにしました。

そもそもKindle出版ってなに?

Kindle出版とは、Amazonの電子書籍サイトに自分が書いた本を出版することです。

出版に関する費用は無料で、wordやGoogleドキュメントとCanvaなどの無料画像生成ソフトがあればだれでも出版できます。

kindle出版の収益は「購入して頂いた書籍の印税」と「読み放題会員の既読ページ数」に応じて発生する仕組みです。

kindle出版の収益構造

「購入して頂いた書籍の印税」とは、kindle書籍が購入されると販売価格の70%が印税として入ります。
(例えば700円の書籍が売れれば、560円の印税)

「読み放題会員の既読ページ数」とは、kindle Unlimited会員が読んだページ数×0.4円の印税が入ります。
(300ページの書籍が全部読まれたら120円)

ペーパーバックの印刷代はページ数が増えたり、白黒ではなくカラーを選択したりすると高くなってしまいます。

例として、白黒で140ページだと印刷代は約500円。仮に1,600円で出版しても(1,600×0.6)-500=460円です。

Kindle出版の大きな魅力を支えるのがこのkindle Unlimited会員の存在です。

彼らは月額980円を支払う代わりに対象書籍が読み放題です。無料なので、気になった書籍は手当たり次第ダウンロードして読んでくれます。

本が売れなくても印税が入る!

ブログで考えると「アドセンス」に似た感覚ですが、アドセンスよりも収益率は高そうですね。

Kindle出版の魅力はこの4つ!

Kindle出版は副業に最適な「小さく始める」ことが可能な稼ぎ方です。

🌸初期投資ほぼゼロ
🌸在宅ワークで自分のペースでできる
🌸在庫をかかえるリスクなし
🌸ストック型のビジネス

これは、ホリエモンこと堀江貴文氏が提唱する「ビジネス4原則」にも当てはまります。

ひとつずつ詳細を解説します。

🌸初期投資ほぼゼロ

最初にお伝えしたように、出版に関する費用は無料でwordやGoogleドキュメント、Canvaなどの無料画像生成ソフトがあればだれでも出版できます。

Kindle出版で行う作業をギュギュっとまとめると以下の3つです。

1.本文を書く(wordやGoogleドキュメント)
2.表紙を作る(Canva)
3.出版する

これだけです。

本文執筆や表紙デザイン、出版サポートを依頼する場合は費用が発生しますが、すべて自分でやればかかるのは自分の労力だけです。

ぼくはデザインセンスがないので表紙を外注していますが、Canvaには表紙のテンプレもあるので、それで自作すれば比較的簡単にそれっぽい表紙が作れます。

🌸在宅ワークで自分のペースでできる

Kindle出版に必要なアイテムはインターネット環境とPCのみです。単純な執筆だけならインターネットに接続していなくても書けます。

コメダ珈琲やスタバにPCを持っていって仕事出来オーラを出しながら作業してもいいし、公園などでゆっくりしながら執筆することも可能です。

ちなみに、Googleドキュメントならスマホでも開けるので、ぼくは仕事休憩にもスマホで書いてますし、運転しながら音声入力で下書きを作成する時もあります。

「いつでも」「どこでも」「自分のペースで」作業が出来るのは大きな魅力ですね。

🌸在庫を持つリスクなし

Kindle出版は電子書籍なので在庫を持つ必要はありません。紙書籍であるペーパーバックも注文が入ってからAmazonが勝手に印刷・配送してくれます。

せどりなどの物販はある程度の初期投資と在庫を置く場所の確保が必要ですし、自費出版の場合は先に莫大な印刷代を自腹で払ってから出版されます。

在庫を持つ心配が無く、部屋が狭い賃貸の方でもできるのはありがたいですね。

🌸ストック型のビジネス

Kindle出版は一度出版すればずっとAmazonのkindleストアで販売されます。

放置していても勝手に売れる「ストック型のビジネス」

もちろん古くなった書籍はだんだんと売れ行きが下がっていきますが、何かの拍子にまた売れ出すこともありますし、𝕏でPRしたり、最新書籍で紹介したりすることでまた読まれるようになります。

ぼくのメインSNSは𝕏です。(アカウントはこちら

書籍のPRはそちらで行っていますが、先月は忙しくて書籍のPRはほぼしていませんでした。それでも印税として3万円近く入っていたので、まさに「不労所得」って感じです。

印税だけじゃない!kindleのさらなる魅力

ここまで、kindle出版の魅力をお伝えしてきました。

しかし、kindle出版の魅力はこれだけではありません!kindle出版した書籍を使って横展開で稼ぐことも可能です。

(横展開とは、印税以外で収益を得ることです)

たとえば、以下の内容があります。

✅出版モニター
✅出版サポート
✅執筆代行
✅文字起こし
✅表紙デザイン作成
✅A+コンテンツ作成
✅書籍内の図解作成

僕もココナラでkindle出版関連のサービスを提供しています。

ココナラで出品している出版サポートの画像

ほかの人の書籍を読んで誤字脱字を確認したり、モニターとして感想を伝えたりする方法でもサービスを提供することが可能です。

本を読んで感想を伝える。

それがサービスとして提供できるなんてすごいですよね。

実績にも書きましたが、ぼくは𝕏で交流のある作家さんの書籍にコラム記事を書かせてもらいました。これも「出版している作家」という権威性があったからだと思っています。

コラム料は1万円。1000文字弱なので実質文字単価10円のお仕事です。

書籍を書いて権威性が認められれば、Webライターとしての稼ぎも増やせそうですね。

【まとめ】kindle出版をやらない理由なし!

Kindle出版の魅力は伝わったでしょうか?最後に簡単にまとめると以下のようになります

🌸無料で開始することができる
🌸場所と時間を選ばすに作業できる
🌸紙書籍も出版できる
🌸印税収入はストック型のビジネス
🌸印税以外でも稼ぐことは可能

紙書籍を自分で安く購入することも出来るので、講師業やコンサルなどリアルビジネスをやっている方にも実はおすすめです。

ネタが無いと思っている方に向けた記事も書きたいと思っています。実はネタはちゃんと探せばたくさんあります。

(ぼくは4つくらいネタが浮かんでいて、完全に執筆スピードが追いついていません)

ブログで伸び悩んでいる方や、Webライターで稼いでいるけどストック型の収入も欲しいという方は、一度Kindle出版について考えてみませんか?

もちろん文章系の副業未経験でも稼いでいる作家さんはたくさんいるので、安心してチャレンジしてください。
ぼくで良ければ全力でサポートさせていただきます。

「作家の○○先生」って呼ばれる存在に一緒になりませんか?


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