「そばにいて」制作裏話 #1
ボカコレ
次の8月の曲はボカコレに出すことになる曲だ。いつも1日に出しているが、4日でいい。私は日付の変わる5日の0:00に出すことになる。いつもよりちょっと遅くてもいいのだ。
でもいつも後半時間がなくて困っているので、早めに取り掛かった。早めに取り掛かったのだが、ちょっとお話が長くなってしまった。たいてい話が長いと曲も長い。このままいけば早めに曲が完成し、余裕を持ってボカコレに参加できる。しかし、ボカコレはたくさんの曲が投稿されるので、あんまり長い曲は敬遠されてしまう。
この曲は短くするのも大変そうなのと、ゆっくりした曲として作りたいので一旦保留にした。(^^;) 早く始めたが、もう7月10日過ぎである。いかんいかん、もうボカコレまでひと月を切ってしまった。
これから新しい曲を作るのはつらいだろうか?でもいつもの感じで行くと8月5日発表なので、まあひと月近くあるから大丈夫だろうということで、新しい曲を作ることにした。
違うこと
前回のボカコレではテクノっぽい曲を作りたいって思った。いつもと違うことをしたくなったのだ。「秘密の魔法の薬」だ。今回もいつもと違うことできたらいいななんて思ってしまった。
いつもと違うことってなんだろう?曲作りは楽しい、自分で偶然できた鼻歌に衣装を着せて発表すると聴いてくれる人がいる。こんな楽しい趣味はないなと思っている。ボカコレはランキングが出るからちょっとは意識してしまうけれど、新しい人に出会えるきっかけとか、いい曲が聴ける機会なのでそちらで楽しむ事はしている。
そんなときに手前味噌だが自分の曲があると名刺がわりになっていいかな?なんて思っている。だから曲は作りたい。でもいつもと違う事ね〜。なんでしょう、さっそく鉛筆鼻の下モードです。う〜ん。(^^;)
あんまりのんびりしていると7月下旬の猛烈に忙しくなる時期と被ってしまうので早めに仕上げたい。2019年8月8日に初めてミクちゃんの曲を投稿して丸4年になるこのボカコレはやっぱり曲を出さないといけないなと思っていた。
何もわからなく、見よう見まねで初めて投稿してからもう4年が経つ。まだその頃はボカコレもなかった。(知らなかっただけ?(^^;))他の曲作りをする人と関わることなく黙々と曲を作ってはミクちゃんに歌ってもらっていた。そんな頃からすると、たくさんの人と関わり交流をし、曲作りの話ができるのは幸せなことだなぁと思う。さあ、今回のボカコレはどんな曲にしましょうか。\(^o^)/