【お題箱お返事】作品をかく意味、それすなわちパッションなり

こんにちは、うちはまです。
お題箱にメッセージを頂いたので回答させていただきます!
メッセージありがとうございます✨

うちはまさん初めまして。note楽しく読ませて頂いております。以前の「どうしても数字が気になるとき、どうすればいい？」記事、とても心に染み入りました。自分がいるのは家の庭であって品評会の会場ではない……私は物凄く評価や数字を気にしてしまうタイプの人間なので、ずっと大切にしたい言葉だ！と思いました。ありがとうございます。

自分は文字書きなのですが、ハマるジャンルやカップリングが大体マイナーなものが多いです。なのに承認欲求はやたらと強くて、先にも述べた通り目に見える評価をめちゃくちゃ気にしてしまいます。メジャーなところに比べるとそもそも分母が少ないので仕方ないと（理屈では）わかっているつもりではあります。しかしメンタルの調子が悪い時などはTwitter（自称X）や投稿サイトのいいね数をうっかり見てしまうと「書いてる意味あるのかな…」と落ち込んでいました。でもやっぱり自分の癖（ヘキ）に刺さるのはそのとき目の前にあるジャンル（カップリング）であり、どうしようもなくパッションをかき立てられてしまうのです。

ほぼ自分語りになっている上にまとまりがなくて申し訳ないのですが、実は直近でもまた他人と自分の評価の差を比べて沈むことがありました。でもうちはまさんのnoteをまた見返していたら勇気が湧いてきた気がして、そのお礼を言いたくなりお題箱からお邪魔させて頂きました。

こんな支離滅裂な文章ですが、読んでくださり本当にありがとうございます。今後も陰から密かに応援しております！それでは！

うっ嬉しい…!!!

記事を読んでいただけただけでもとても嬉しいですが、勇気が出るお助けになれたことが本当に心から嬉しいです。
同人活動って楽しいけど、沢山悩むこともあって、だけど本当はそんなに悩んだり苦しんだりしなくてもいいんやで、楽に楽しめたらいいよね！ということが誰かに届いたら嬉しいな、とはじめたこのnoteが、本当に誰かに届いておたすけになれてよかったです…!

私も、現在ハマっているジャンルは(二次創作をしているのを観測できているのが)3人という状況ですし、今までハマってきたCPもサークル数が片手超えたら多いなァ！というような感じだったので、人口の少ないジャンル故の悲しさやつらさは全てではないですがわかります😿

理屈ではわかっているけど、感情が理屈においついてくれないこともたくさんありますよね。
以下の記事でも書きましたが、にんげんだもの、感情が湧き上がることもたくさんあろうがて!と思うのですよ。

そして、メッセージ主さんがおっしゃっている「湧き上がるパッション」こそが"書いている意味"そのものだとも思うのですよ。
かきたいからかく。私たちはいつだってパッションから手を動かしてきたじゃないですか。動機もパッション、言い訳もパッション、パッションですべてを丸め込んでいこう。

もし人と比べたり、数字を気にする気持ちが生まれたとき、それを「また自分はこんな風に気にして…」と責めたりしなくてもいいのです。
ジャンル人口が少なかろうが、かいている人間が自分だけだろうが、大手ジャンルのサークル数がえぐすぎてとんでもなかろうが、自分が楽しくかけていればよいなと思うのですよ。

というか、自分が読みたいもの見たいものを自分でかけるってすごいですからねッッッ!!

人口増えても趣味趣向や解釈が違ったりすることもままありますし、やはり自分の萌は自分で出力するのが一番!!ほんとうはひとのかいたおしがみたいたすけてくれ
自分がみたい自分が読みたい癖の作品を生み出せる自分という作者最高かよ…と思える時がいつかくるかもしれません。
私は今そんな気持ちを胸に、自ジャンルの本を描こうとしています。
YOU、ワタシ、ナカーマ。

とても丁寧で、悩んでいる気持ちも、ジャンルへの愛も伝わる素敵な文章を書かれるメッセージ主さんの作品は、きっと誰かの心を掴んで離さない作品だと思います。
パッションの導きに誘われるまま、これからも素敵な作品をかいたりかかなかったりしてくださいね!

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