古着でしか知らない「パルプフィクション 」を観てみた
はい、パルプフィクション を観ました。この作品について事前情報は全く持ち合わせておらず、同作品の古着Tシャツが数十万とかする記憶しかありませんでした。コロナで暇だし、Prime Videoにあることだし観てみるか🙄となりました。
以下、ネタバレを含む映画ど素人の感想を述べます🫠
初めはたしか、ファミレスでけむったい男と痩せた女が強盗ビジネスどうする、、?みたいな会話をしていた。はーんそうですかーと流し聞きしていると、せや!!この店で強盗するで!おい!お前ら動くな!(どぅるるるるるるる わ!わ!わああああ!聞いたことあるBGM笑)ってなってスタート。ほうほうGTA的な?雰囲気なのね!そんで、古着のフロントになってるおかっぱ女性がこの裏界隈のトップスターで華麗に登場とか!?と想像。
あとは、白人黒服と黒人黒服がペアで同業者を襲いに行くシーンもありました。どっちが先だったか、、、 うちらの親分の妻の足をマッサージしたら、親分に怒られて一階まで落とされて言語障害になった奴がいるらしいぜ、という会話。その後、裏切った取引先?に聖書の一節を聞かせてバンバン。この聖書の一節は忘れましたが、罪を犯したものを正すための制裁をしなければならない、みたいなことを言ってたような。
すみません
つらつらシーンをまとめると感想ではないのでもっと単純に。
思っていたのは、おかっぱの女の人が主人公orヒロインで、すっごい敵たちと戦うもの(すっごい敵というのはギャングボスとか裏社会系)
実際にはただ数人の男女が犯罪を犯しているだけだった。1番心が動いたのは、おかっぱの女の人とギャング手下が恋に落ちそうなところ。まぁ、、このあとに薬でキマッちゃうので胸キュンには至らなかったんですけども。特別何かを考えさせられた映画ではなく(薬とか裏社会とか痛そうなことはやめとことは思ったけど)へーほーって見てて終わった映画でした。
この感想は僕だけなのか、みんなは色々感じて楽しんでいるのか分かりませんが、僕はもういいかなと思います。
Tシャツも前は欲しかったけどいいや。
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