爪甲剥離症とネイル
爪甲剥離症とは、痛々しいが爪が皮膚から剥がれてしまうこと。
ジェルネイルを始める前は、悩んだことは一度もなかった。
安さを求めるあまり、口コミや技術で選ぶことは二の次だった。
ある日、洗い物をしていると爪と皮膚の間がピリピリとしみるような感覚があった。
最初は気にしていなかったが、血が滲んだことで絆創膏で応急処置をしていた。
それをネイリストさんに伝えても、首を傾げられ、そんなこと聞いたことないですね、と。
ネイリストさんは爪も長く、お客さんも長い人が多いだろうから、爪の長さに因果関係はあるのかもしれない。
元々爪が長いのが苦手で、白いところはなるべく短くしていた。
ただ子供っぽく見えてしまうので今は頑張って月に一度切るのを目標にしている…
調べても同じような事例の方は少なく、根本的な解決策がわからなかったが、自分で爪切りでジェルネイルを切ってしまうのもよくないかも、と思っている。
ただ爪が長くなるとその分圧が指先にかかる気がしていて、気をつけないとまた爪が剥がれてしまいそうだ。
オイルがいいと聞いたので、時たま爪の間に塗っているが作業をする際にはなかなか向かない。
最初に通っていたサロンはライトも熱く苦痛に感じたので、口コミがいいところに変更した。
すると爪が剥がれることがなくなった。
時々圧がかかると剥がれそうになる感覚はあるが、解消されてだいぶ嬉しい。
ただ爪を整える際に切り込みを入れてしまうと血が一度滲んだことがある。
何度か経験を経て自分に合った方法を見つけることができてよかった。
学生の頃や、前職ではなかなかネイルが難しかったので飽きるまではしばらく楽しもうと思っています♪
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