日記02

今日は髪を切ったあと餃子フェスというものに行ってきた。
高校からの少ない友達のうちの1人と行ってきたが、こんな自分に適応してくれて本当にありがたい。

どう考えても私はめんどくさく、思ったことを直ぐに言ってしまうため不快感を人に与えやすい。そんな性格だから友達が少ないのだと思う。

その友達と話したことの中で、独り身になってから毎日が楽しいとのことだった。私には彼女がいるが、やはり彼女がいるといるで楽しい。しかしなににも縛られず、羽目を外したくなる時はある。実際外して怒られている。きっとないものねだりなんだろうな。

私にとって彼女は精神安定剤的なもので、いるだけで救われている。ただでさえ友達が少ないため、自分のことを第1に考えてくれる人なんて家族以外いないんじゃないかと思っている。だからこそしんどい時、辛い時に必ず味方になってくれる人が1人欲しい。だから彼女とは別れたくないのだけど、じゃあ彼女じゃなくてもいいのでは？とも思ってしまう時もある。
きっと彼氏彼女や配偶者は一般的に1人しか選べないというところがいいんだと思う。
これが2人選べるのだとしたら、それはそれで絶対的な精神安定は無いだろうな。