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【釣行記#2】涸沼シーバスリベンジ編

前回のリベンジに仕事終わりから間を開けず9/27の夜から28にかけて知り合いとシーバス釣りをしてきたので取り急ぎ。
現地に着いたのがもう12時を回る頃で28日になっていたのだが、前回と同じポイントから涸沼に入場。

駐車場に着いた時点で車がポツポツと停まってる程度で、金曜の夜だからかはたまた今年の涸沼は調子悪いという評判のせいか分からないが先行きに不安を感じる。

今までの経験から涸沼でナイトシーバスをする時は1時〜2時辺りが一番アツいと思ってて、その時間に実績アリのポイントで一発勝負が自分のルーティンだけど、今回は時間もあるし知り合いも投げたいとのことでランガンスタイルでポイントに向かう。

来た時から思ってはいたけど、先行者も少なく水面も荒れ気味、ベイトっ気も薄くかなり遠くの沖のほうでボイルらしいものがある程度。
(これ厳しいだろなぁ)と思いつつランガンを続け、遂に目当てのポイントに到着。

相変わらず「無」に支配された状況にポイントに向かうにつれ荒れていく水面にキャストしたルアーが流されて最早何をやってるか分からない状況。

完全に諦めかけたその時!
少し離れたところで知り合いが静かに何やらバタバタしているなと思ったら、大分デカいのと壮絶なファイト。
急いで駆け寄りタモ入れアシストでキャッチしたのがこちら

後からザッと測って63〜4cmのシーバス
ファシャッド90Sをボトムただ巻きしてたら食ってきたとのこと

着く前から涸沼のシーバスを一度食ってみたいという話をしてて、それがあってか欲しいか聞かれたのでありがたく持ち帰ることに。その場でサッと血抜きして締めて、その後もしばらく釣りを続けたが何の反応も無くなったので納竿。

やはり仕事のある日にそこから釣り行くのはキツい、というかキツすぎて帰りの車内は8割気絶で無事帰宅、またもやボウズで終わりましたとさ。


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