茶番はまだ終わらない

パリ五輪の柔道団体とフェンシングが終わり、疑惑に満ちたフレンチキン(フランスのチキン)共の壮大な茶番がまた1つ終了した。

結論から言うと、やはりホワイトピッグには関わらないに限る。団体戦最後のルーレットは明らかに仕組まれていた。その根拠は素人目に見ても分かる程、止まるのが早かった事からも明らかだし、5人目だったか(日本が阿部君の時)、フレンチキンの選手に中々指導が出なかった。指導を出すと負けになってしまい、家族が危険に晒されるのだろう。一体幾らで買収されていたのだろうか。柔道の審判団はこれからずっと、遊んで暮らせるに違いない。五輪とはそれ程の破壊力を持ち、そして人を幸せにする。フレンチキンを始めとしたホワイトピッグ共が群がるのも無理はない。

フェンシングも同時にランプが付いた際は全てフレンチキン側に訂正されていた。途中、何故か日本に入る場面もあったが、あまりの暴挙に映像を確認する買収されていたと思われる1人の審判員が何かを囁いてから再びフレンチキン側に傾いた。しかしこれではランプの意味が無い。ここに来て柔道、フェンシング共にフレンチキン共と当たるとは何とも運が悪い。しかも両種目共、フレンチキン共が唯一と言っていい程、メダルに絡める種目なのだ。最後は映像判定も日本に傾いたが、フェンシング会場にも柔道の結果が伝わっていたのか、それとも金以外はどうでもよかったのか。

この五輪の大きな問題点は柔道の審判をアルバイトと派遣で賄ってしまったという点に尽きる。人材が足りなかったのだろうか。

この五輪が終わると次は2026年冬のミラノ、28年夏のロサンゼルス、そして30年にまたフランス、32年はブリスベーンと続いて行き、ホワイトピッグ共の独壇場となる。特に30年冬のフランスは要注意だ。次は派遣会社どころか小学生を審判員にして来るかもしれない。まあそうなった所で、それはそれで面白いんだが。

そしてその間に26年のサッカーW杯がアメリカであり、ラグビーW杯も27年にオーストラリアであって、31年はアメリカ、何から何までホワイトピッグだ。何よりサッカーはホワイトピッグ共の格好の餌になる。

五輪の開催地を決める際、最近はどこも立候補が無いという。しようとすると反対が出るみたいだ。それは何故かと考えた時、世界中がホワイトピッグ共の壮大な茶番に付き合わされる事になりたくない、2度とホワイトピッグ共に関わりたくないという意思の表れなのではないだろうか。五輪はまたとない利権の獲得チャンスで、一夜にして簡単に私服を肥やせる打出の小槌だから「やらない」という選択肢はない。それでも立候補に反対が出て招致を断念するのだから、ホワイトピッグ共は余程、世界から嫌われているに違いない。やはりホワイトピッグこそ社会に不必要な存在であり公害である。

White Pig'S Shame of the World! White Pig'S Pollution!

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