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限りある時間の使い方

一周読み終わりました!

一周目は、面白いけど「なんとなく」分かった
もっと分かりたい!
ということで早速二周目2️⃣

🌱大事だと思ったところをピックアップ🌱
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〜イントロダクション 長い目で見れば、僕たちはみんな死んでいる〜

時間を思い通りにコントロールしようとすればするほどコントロールが利かなくなる

メールをゼロにしたとたん次のメールがやってくる
やることリストをこなしたとたん次のやることがやってくる

どんなにこなしても、成功しても、本当にやるべきことをやっていないのでは、、と不安になる。
本当はもっと充実した時間の使い方があるのでは、!いつか、、

そもそも完璧な未来なんてない!


〜第1章 なぜ、いつも時間に追われるのか〜

昔は時間というものが存在しなかった
現代人は、時間のことを自分と切り離されたものと思っている。ベルトコンベアで運ばれてくる容器のようなものだと。

時計が開発され、時間は切り離して測定できるものになった。使うことができるものになった。今までは生活そのものだったのに。

時間をうまく使わなければというプレッシャー。
時間を無駄にすると罪悪感。

やることを減らそうとするのではなく、もっと生産性を上げよう。
「今」は未来のゴールに辿り着くための手段。

いや、それは間違っている
そもそもこんなの絶対にうまく行くわけがない

みんな、この人生しかない、一度きりのチャンスだということを認めたくない。
忙しいのは現実逃避してるだけ。

現実を直視することは、他の何よりも効果的な時間管理術。

🌱まとめると、、🌱
なぜ、いつも時間に追われるのか

それは、時間はコントロールできるものだと思っているから。
時間は限られているという事実を受け入れることで、私たちの人生はずっと充実したものになる。

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