株の損出しと配当金の相殺 241224
今年の年間配当金受取額が約500万円のため、100万円程度税金を
払っています。節税対策として、毎年年末に株の損出しをして配当金との相殺を行うのが恒例となっています。
今年は米国株8銘柄を売却し、実現損益は4,604ドルとなりました。これで約14万円の還付を受けられることになります。
注意点として
同一日に売却と購入を行うとたとえ売却後に購入したとしても、当日の購入額が実現損益として採用されてしまうので、売却銘柄の再購入は売却日の次の日からにすべきです。