同棲してて振られたので続いたことのない日記をつけてみる17
2/6木曜日
朝目が覚める。痺れる寒さに顔ごと毛布に包まる。昨晩は羽毛布団を拝借して寝た。普段よりあったかかったけれど、それでも寒いものは寒い。最近気温が下がってきたからか、それとも3週間近く床で寝てるからか朝起きるのがつらくなってきた。ギリギリまで布団の中にいて、何とか目が覚め体が動かせるタイミングで飛び出す。最低限の身だしなみだけ整えて家を出る。今週はもっぱらこんな感じだ。
元カノがいないということの寂しさは薄れてきて、特定の誰かへの人恋しさが沸々と湧いてきた。何でもないことを話したい。そんな欲求。ただ一緒に住んだとて、また同じような不満を抱えさせてしまうかもしれないという恐怖もある。
私は今後、誰かと一緒に暮らしていくことが出来るのだろうか。
こう思ってしまうのはまだ引き摺っているからか、性根の自信のなさか。分からない。多分どっちもな気がする。
まぁそんなことは瑣末なことで、自分の心にいつでもあることで。自信をつけるために筋トレをしてるんだ。まだ成果は全然分からないけど、とりあえず年度明けくらいまで頑張ったら体つきも変わったりするかな。変わって欲しいな。
今日のお仕事は目まぐるしい。忙しくて助かる。
私の要領が悪いのが原因なんだけれども、昼休憩を早めに切り上げて戻らないといけないのがほんの少し残念だけれど、まぁ休んでても何かする事がある訳でもないので良しとする。ルーティンワークの部分に早く慣れたい。
周りに助けられて何とか最低限の部分は終わらせられたので、明日のことは明日やろう。
Twitterで見たのが、「期間限定の!」って言葉をつけると特別感が出るみたいだから共有。
「期間限定の忙しさ!」「期間限定の失恋の気持ち!」って思うと確かに頑張って吸収してやろうと思えるから不思議。
こういう時に自分が単純で良かったと心底思う。
最近帰ってからダラダラする才能が開花している。
そんな訳で帰ったらご飯食べてシャワー浴びてダラダラして寝ます。
やっぱり一人暮らし絶対無理だな。
誰かがいないと何もできない。
おやすみなさい。