同棲してて振られたので続いたことのない日記をつけてみる16

2/4火曜日
最近床で寝て、朝動き出すことに慣れてきた気がする。ただ時間に余裕があるわけではないので朝ごはんを抜いてしまっている。普段行っているスーパーがリニューアル改装中で普段食べてる冷凍うどんが調達できないというのも言い訳にしてしまっているが、朝食を抜くということは私の体重が落ちるということを意味している。
遺伝的な影響で食べても太りづらく、中年を超えた頃に代謝が落ちる。と父親に聞いているので運動習慣をつけようと思っていた。そして今回の別れをきっかけにようやく重い腰を上げてジムに行き始めた訳である。ただ体重が落ちるということは体の肉が減り、トレーニングをしても効果が出づらいということなのだ(月乃調べ)。
正直食べるということは私にとって好きではあるが面倒なことでもある。たまにであれば一食や二食抜いても全く気にならない。ただ筋肉をつけて増量をしようという目標からはぐんぐん遠ざかってしまうためになかなか厄介だ。朝に無理やり食べようとしても時間がなくなるので、朝を抜いた日は夜ご飯をたくさん食べるようにしている。意味があるのかは分からない。

いつも通り仕事をして、今日は定時ぴったりで退勤。最近仕事量が当初の予定の5倍くらいになっている気がする。
そして誘ってもらっていたメンバーで二郎を食べに行く。私はそこそこ食べ慣れているけれど、他の2人はあまり慣れていないようで、しかし何とか食べ切っていた。ラーメンは人と一緒に食べに行くと楽しいけど、先に食べ終わった時に待ち時間が発生してちょっと気まずい。

気持ち的にはサクッと食べて今日はジムの日。今日は初めは混んでいたけれど、上手いことマシンが空いているタイミングを見計らって胸と背中を鍛える。ジムを契約してから8回くらい行っていると思うが、いまだに追い込むという感覚が分からない。やり方が悪いのか、筋肉が足りないのか。
数回パーソナルトレーナーに見てもらおうかとも考えるけど安いものでもないので頭の片隅に置いておくだけにする。友人と合トレする機会があったら教えてもらおう。

ジムを終えて帰宅。軽くシャワーを浴びるともう眠い。ご飯は外で食べたし、ペットのお世話は元カノが遊びに行く前にやっておいてくれた。やるべき事は何もないのでさっさと寝れる体勢に入る。
元カノが帰ってこない日は羽毛布団を使っていいよとのことだったので、拝借して横になる。あったかすぎる。快適すぎる。本当に最高だ。
電気を消して少しまどろんでいると鍵が開く音がする。元カノが帰ってきたのだ。タイミングが最悪だ。
元カノが何かいう事はないけれど、渋々羽毛布団を寝室に戻す。
名残でまだ毛布の中は暖かい。寒波が来てるんだよなぁ。今はいいけど朝寒いんだよな。今日はそんなことを思いながら寝ました。
おやすみなさい。

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