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グラフペンシル②

皆さん明けましておめでとうございます🎍
私事ですが受験が終了したのでまたnote投稿を再開していきたいと思います。今回は前回からだいぶ時間が空いてしまいましたがグラフペンシルシリーズのpg四桁について綴っていこうと思います。


1.種類

このpg四桁シリーズには0.3mmで定価2000円のpg2003、0.4mmで定価1800円のpg1804、0.5mmで定価1500円のpg1505の全3種類があります。現在のシャーペンは芯径によって定価が異なる事はほとんどありませんが。pgxシリーズといいこのペンの発売当時は芯径ごとに定価が違うのは割と一般的だったみたいです。

2.デザイン

上軸の色と口金の形以外はどれも同じデザインです。上軸はアルミニウムにアルマイト加工が施されているため鮮やかで少し光沢があり、軸中部から上部にかけて絞られていっているためとてもスタイリッシュな印象を受けます。

pg4も好き

同じグラフペンシルシリーズであるpg1804とpg4を比べてみました。値段や素材が違うということもあり、pg1804のほうがフルメタルボディならではの高級感が感じられます。

3.特徴と使いやすさ

 

全体の重さは3本平均して21g前後と少し重い程度でローレットも荒すぎす握りやすいです。またアルマイト加工がされているため表面の硬度が高くなり、傷や摩耗に強いため、3本とも実用にも向いていると感じました。

4.最後に

グラフペンシルシリーズ①と②

今回はグラフペンシルシリーズ②ということでpg四桁について紹介しました。どうでしたでしょうか。自分は3本ともとても書きやすいいいペンだなと感じました。ここまで見てくださりありがとうございました!


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