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捨て活:アラフィフの体力があるうちに着手して慣れていく整理収納習慣

アラフィフが元気で心地よくいるためには、住まいを心地よくすることはとても大事だと思っています。
家の中にモノがあふれていたり、片付かない環境にいて年齢を重ねていくと、シニアになってからの片づけが苦痛になり、片付かない環境、物であふれた景色に慣れてしまい、そのうち体力がなくなり気力もなくなり、やる気がどんどん低下し不調を起こす原因になると想像します。

実は私は整理収納アドバイザー資格を持っていますが、本気でとりかかればできる、と思って少ししか手をつけづにいました。でも、整理収納の概念を知っているだけでは片付けを実際にてがけたときに、体力的にも自分だけでは無理だと悟りました。

そこで、これ以上先のばしできないところまできたときに、たま知り合った整理収納アドバイザーの方にお願いして月1回ペースで片付けることに。
この先延ばしできないという事態は娘の中学校入学です。

小学校の物を整理し、中学校へ入学する準備をする春休みに来ていただき、娘と3人で捨て作業。ひたすら要る・要らないを娘に確認して捨て作業。
3時間でゴミ袋がいくつもいくつも出てきました。

これを機に、我が家の片付けをほんとうに頑張ろうと決意し、月1回3時間かけて捨て作業。

リビング
クローゼット
物置
溜めに溜めていた様々なモノをかなり捨てました。合計したら60袋くらいはあると思います。でもまだ大きな場所が残っています。

月1回のペースで片づけをし始めてから、だんだん、普段の捨て活もできるようになりました。もともと捨てることが苦手な自分でしたが、捨てる決断をしやすくなりました。整理収納が慣れてきたのだと思います。

スペースに余裕のある心地よさ。
これは本当にうれしいです☺️

年末から来年にかけてはキッチンの整理収納が待っています。これが終わればかなり片付くと思います。

キッチンを自分の一番心地よい場所にしたいので、しっかり取り組んでいきたいと思います。






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