地元町内会の忘年会に参加。地域交流の面白さ

昨日は地元の小学校中学校のPTA関係者が集まる町内会での忘年会に参加しました。
参加者は地元の町内会、小学校PTA会長　副会長　中学のPTA会長　副会長で25名ほど。私は中学校のPTA副会長です。

毎月の定例会で集まるメンバーですが、ほぼお話ししたことない人たち。
自己紹介を各自した時に驚いたのが皆さんの自己紹介の上手さ。
人前で話すのが慣れてると思う人たちばかりでした。

PTA会長だったら生徒の前で話す機会あるので慣れてるのは想像できますが揃いも揃って話が面白く引き込まれました。

その背景には地元愛が強いことも関係してます。参加者の8割くらいが地元で育ってる方たち。

商店街の金物屋の娘さん、その近くの商店の息子さん、歳がちがうので、
お互い知らなかったけど、お互いの共通で知ってる人たちを発見してました。

地域で仲良く子どもたちをサポートしようという気持ちが伝わる自己紹介でした。


私はこの地域で育っていないのでアウェー感が若干ありましたが、長く住みたいと思ったことはこの地域が初めてです。

他のここが地元でない方も、家族が増えて手狭になったので引っ越したいが、地域は変えたくないです、とおっしゃってました。

なぜみんなこの地域が好きになるのか。簡単にいうと、良い人が多いからです。嫌な目にあったことがないのだと思います。

実際、私の中学校のPTAメンバーも皆仲良く活動しています。なぜみんなこんなにいい人たちなのか？と不思議なくらい。なので翌年度も副会長続けることになりそうです。

普段は職場や時々会う友人などとの交流が主ですが、町内会の参加者は若者から年配の方まで様々。普段で会わない人たちと話をする面白さがあると思いました。

年齢を重ねると、会う人たちは定まってきてしまいがちです。私は意識的に狭まらないように時々新しい出会いをトライしています。
名前と顔を覚えるのは大変ですが、印象に残った人のことを覚えるくらいでいいかな、とゆるく思いながら出会いを広げるトライをしています。

画像はChat gptに作ってもらいました。賑やかさはあるかな。。