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グリーン、植物への執着の原点


ここ最近、グリーン植物への関心が強くなってきています。ベランダの植物を充実させたいという想いがわいてきて、昔買ったベランダガーデンの本を読み返したり、ガーデンの動画を見てワクワクしたり。

そもそも、なぜこんなに緑に執着がでてきたんだろう、、と振り返りますと、やはり小さいころの環境があったからだと思います。

我が家には観葉植物がやたら(センスなく)置かれていました。
そのころはほとんど、植物を気にしたことがありませんでした。

先日の記事でも触れましたが、自宅に庭があったときも、ほぼ関心なく水やりが面倒とさえ思っていました。

ところが、ここ最近になって緑が欲しくてほしくて、緑に飢えています。

実はいま、少しずつ室内に観葉植物を増やしています。

今日、近所のインテリアショップで観葉植物コーナーがあり、思わず心が躍りました。切り花が好きな自分が、意外です。

吊り下げて飾る長い葉っぱ系や大きな葉が広がっているしっかりめのグリーン、など色々ありました。
が、その中でもっとも惹かれたのがウンベラータです。

フィカス・ウンベラータとは?育て方・栽培方法 | LOVEGREEN(ラブグリーン)

一枚一枚の葉が10センチくらいあり、大きさはいろいろですが、今日見つけたのは高さおそららく30センチくらい。我が家にちょうどよさそうです。きっと大きく育てられるのだと思います。

ちゃんと育てられるのか、我が家の日当たり環境は良くないので、環境が合っているか見極めてから買いたいと思っていますが、もう買ってきたい気持ちいっぱいです。

小さいころの環境の影響は少なからずある、と思います。それがいつ芽を出すのかはわかりませんが、ある日突然やってくると思うようになりました。

そう思うと、小さいころに好きだったものをもう一度見直すことは大事だと思います。
シニアになってくると、仕事はしなくなり、時間ができてきます。その時に、小さいころに好きだったことを思い出し、とりかかってみるのもアリだと考えるようになりました。

サンセベリア、ルスカス、手前の小さい植物の名前は不明です

まずは私は、グリーン植物を少しずつ始めていこうと思います。



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