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兄夫婦には納得がいかない和解と、noteを始めて5週目のアクセス数!

こんばんは。noteを始めて今日で5週目のちなこです。
チョコザップは1ヶ月も続かなかったのに、noteをここまで続けられた自分を褒めたい😆
初めはnoteを書くのに、毎日2時間かかっていました。
だんだん辛くなりましたが、皆さんからスキをいただいたり、フォローまでもいただけると、本当に励みになるのです!
この「励みになる」って皆さんが言っていたことがよく分かりました😄

すみません。記録を残したいので、5週目に入った私の記録をここに残させてください。
投稿開始 2024年10月9日(水)

5週目記念のアクセス状況😍

他にも、有料記事にお2人の方に購入していただきました。すみません🥹
そして高評価までいただきました!
お役に立てたらいいのですが・・・本当にありがとうございます😆

私のnoteに、スキ、コメントをしてくれた方のnoteも拝見させていただいていますが、みなさんの人柄がよく伝わってきます。そしてみなさんお上品✨
みなさんは、毒舌ちなこのnoteを読んでどう思っているのかな😅
みなさんに毒舌が伝染しないよう気をつけなくては😁

では、今回も懲りずに毒を吐きまくろうと思います(笑)
母と私が被告としての裁判の続きです。👇

私たちから和解に向けて、事前に上告書を提出しました。
内容は
①母名義の定期預金は、母に帰属する。
②実家は私は相続する。
③和解金は、別件(私たちが訴えている裁判)で調整する。

といった内容です。
③の別件とは、父の生前に兄夫婦が違法に父の預貯金を全額引き出し、「損害賠償請求事件」で訴えている裁判です。

和解には、どうしても譲歩しなくてはいけなくなります。かなり悔しいですが。
でも今回は尋問をすることなく解決できるので、ここはその方法で和解に持っていくことにしました。この時の母に尋問をさせるのは酷です。それに認知症なので尋問にひっかかることも視野に入れます。
兄夫婦は別件の分け方に対案を示すようで、次回の裁判には兄夫婦も出席して自ら意見を述べることしたそうです。

兄夫婦はかなり追い込まれています。
母の定期預金、父の財産全てを手に入れたつもりが、すでに半分を失い、残りの半分は法定相続分で分けられます。
どうしても別件を自分のものにしたくて、裁判所に寄与分だと認めてもらうために、わざわざ裁判に出席したのでしょう。

そして次の裁判の事前に、兄夫婦からの和解案も提出されます。
そこには、別件の分け方の具体的な金額が記載されていました。
裁判所では、兄夫婦が父から贈与を受けたという主張は認められなかったのです。
この具体的に記載されている分け方は、法定相続分より兄の受取り額が多いのです。これに私は不満もありましたが同意することにしました。
多少の譲歩は必要なんです。
弁護士同士で落としどころを決めたのでしょうから、ここは諦めます。
落ち度がなくても、ある程度は妥協するしかないのです・・
自分のお金を自分のものと証明するのに、無駄な手数料がかかってしまいました。

私が行っている2つの裁判は、少し前から同日に2つの裁判が行われていました。
どちらの裁判も兄夫婦の主張が、ほとんど同じような内容だったので進むのが早くなりましたが、この時点で、裁判が始まって2年数か月かかっています。

そして次の裁判、初めは2ヶ月間隔でしたが、この時は1ヶ月位の間隔で裁判は行われていました。
母と私が原告の裁判。これにも兄夫婦は出席しました。
1度行ってもダメだったのに、また行ったとは大したもんです(笑)
「仕事が忙しくて両親の介護ができないと言い訳してたのに、裁判所には2度も行けるんだ」
この時私はこんなこと思っていました。

兄夫婦は裁判所で何をどのように語ったのでしょうか。
「きっと涙ながらに、自分たちは父に言われて財産を受け取ったと言っていたと思いますよ」と、私の弁護士さんは言っていました。
私もそうだろうと思います。

次回に続きます。



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