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【相続】発見!兄夫婦の悪事①

こんばんは。ワールドシリーズが楽しみすぎて、朝3時に起きたちなこです。
楽しみにしていたワールドシリーズは、フリーマンの逆転満塁ホームランで勝利!!イヤーすごかったー🤩🤩家族みんなで大騒ぎ!鳥肌が立ちましたよね😂
初戦は大事、明日は山本先発!大谷さんのホームランも見たい!
今から楽しみです😍

大谷さんの応援に去年はエンゼルスタジアムへ行き、来年はドジャースタジアムに行きたいなと夢見ています。
去年ロサンゼルスに家族4人で行きましたが、やはり言葉の壁に苦労しました。(私だけですが😢)
子どもたちは2人とも大学生で英語は好きなほう。現地では普通に英語で話し、普通に過ごしていました。

エンゼルスタジアム内にあるグッズ店では、娘は店員さんに色々オーダーをして大谷さんのユニホームを作ったり(この時シティコネクトの大谷さんのユニホームは売り切れでした)、私が間違えて買ったグッズを、店員さんに交換してほしいとお願いしてくれたりと頼もしい!😆
そして息子は、店員のおばさまと何か会話をしています😮隣にいた私には一言も分かりません。
息子に何を話していたのか聞くと、「明日は数十年ぶりにハリケーンがくる・・・」との内容だったそう。「話ができるなんてすごいね!」と私は息子に驚いていると「分かりやすい言葉で話してくれたよ」と息子。

子どもたちに負けてられないと私は、「はじめてのおつかいinエンゼルスタジアム」をすることに!
売店でビールとスナック菓子を買います。こんな買い物なら誰でもできますよね(笑)
しかし、余裕な顔してカードで支払いをしていると、ちょっと怖そう顔の男性の若い店員さんに「アイディー?」と聞かれます。
「やば、パスポートホテルに置いてきた!」どうしよう!なんて言えばいい?焦ってしまいここからバカな日本人を演じてしまいます😨
「パスポート、ホテル、ない」、次にカバンを指さし「パスポート、ない」、そして困っている顔で訴える、どうだ、伝わった?
伝わりましたー!!きっとこの若い店員さん、こんなおばさんをかわいそうに思ったのでしょう😢失笑していましたから🤣
せめて日常会話だけでも勉強しなくては・・。

では前回の続きです。
証拠を探すために相手方の準備書面や答弁書を何度も読んだり、父の通帳履歴を見る日々が続きます。
父と母が別々に暮らすようになってから、私は週末になると父の所へ行っていました。その時に偶然見つけた、父の定期貯金が解約されたとの通知ハガキ。
まずはこれを調べます。

銀行の相続の手続きは、どこの支店でもできるそうで、私は自宅近くの銀行で手続きをします。
手続きをするには、必要な書類を準備します。
・父の戸籍謄本(戸籍謄本には私の名前もあるので、相続関係が分かります)
・私の印鑑証明と実印
・私の身分証明書
・父の通帳(私は手元になかったので、写真に撮ったものを見せました)

事前に予約をしてから銀行へ行くと、とてもかわいい若い女性の銀行員が、親身になって話を聞いてくれました。
事情を話していくうちに、通帳だけではなく、払戻請求書や相続に関わるものを取り寄せることができると知りました。
手続きの用紙には、色々な項目がありました。
私は取り寄せたいものを銀行員にアドバイスしていただき、その用紙にあった( )カッコ内に「相続に関わるもの」と書いた記憶があります。

その依頼した父の通帳履歴等は、保管されているセンターから手続きをした支店に送られ、支店に届いてから私に連絡がきます。
そして受け取りに銀行へ行くと、父の10年分の通帳履歴払戻請求書相続確認表がありました。
通帳履歴には、この銀行は通帳と同じ記載でした。他には、引き出し時間も記載されている銀行もありました。
払戻請求書には、父が書いたものと、兄嫁が書いたものが出てきました。この時私はもちろんですが、銀行員の若い女性も驚いていました。
そして相続確認表。なんだこれは?
それには兄が手続きをしています。
相続確認表には、
A、遺言書などの有無の確認
 1,相続人間の紛議 2,被相続人の遺言書 3,遺産分割協議書 
 4,調停調書・審判書 とあり、すべてなしに✓チェックされています。
B、被相続人
Ⅽ、代理相続人(兄になっていました)
Ⅾ、配偶者(兄が母の名前を書いています)
E、第1順位 子(私の名前が勝手に書かれています)

他にも、貯金等相続手続請求書には、被相続人、代表相続人の記入があり、
父の貯金を自分(兄)の通帳に入れる手続きをしていたのです😠

この銀行では口座残高が100万円以下であれば、「代表相続人」が貯金を引き出せる簡易な手続きが用意されているとあります。
でもこの代表相続人は、相続人で話し合って決めるものですよね。

兄がこの手続きをした日は、「相続の話し合い①」をした2日後でした。
私が父の定期貯金を知っていたことに、兄夫婦が鳩が豆鉄砲を食ったような顔をしていた日の2日後に手続きされていたのです。
「相続の話し合い①」をした日は土曜日、2日後の月曜日に焦って銀行に行って手続きしたのでしょう。私が調べることができるとは思ってもいなかったのでしょう。
きっと兄夫婦は、完全に隠ぺいしたと余裕な顔して笑っていたのでしょう(笑)

まだまだ証拠探しの日が続きます・・・。






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