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追い込まれる兄夫婦①

こんばんは。ついつい前置きが長くなるちなこです。
このnoteのは記録を残したいと思って書いています。せっかく毎日書いているので、ここに毎日の夕飯を載せたら数年後、数十年後見た時に思い出になるな~と思いましたが、さすがにそこまでしてしまうと・・・本題に入れなくなってしまうと思い直し、やめることにしました😅
まずはしっかり4年の記録をnoteに残して、書き終わったら「お調子者ちなこの自己満足note」を始めようかな?😁

書くことが好きな私は、子どもの頃日記を書いていました。小・中学校では友だちと交換日記をしたり、転校した友だちと文通もしていました。
文通と言えば、その頃の雑誌に、文通相手を探すコーナーがありました。自分の個人情報を載せて相手を募集していたような・・。違うかな?
私はそれを見て2人くらいと文通した記憶があります。住所、氏名、年齢、趣味が書いてあったのか、好きなアイドルが書いてあったのかな?
あーなんとなく今思い出しました!多分その雑誌はアイドル雑誌で、同じファンの人と文通をしたいって人が載っていたのかも!
個人情報を載せての募集、今では考えられないですよね😅
私はその人たちと何を話していたのか・・・。思い出せない・・。
でもかなり長い時間続いていたような気がします。

その頃の私は積極的で人との繋がりを大切にしていたんだな~。
今ではあまり人と関わらなくなったちなこです😥

では前回の続きです。
実家の売却をあきらめていた時に現れた同級生不動産屋。
無償ではあるけど引き取ってくれるという同級生不動産屋。
なんていい人なんだ🥹こんな同級生がいて嬉しい!
しかも裁判所へ「土地建物意見書」までも作ってくれて神です✨

そしてしばらくしてから、私が被告としての裁判が始まります。
今まではお互いの主張を裁判所に指摘されて、それについて答弁するの繰り返しでしたが、ここでやっと裁判が動き出します。

母の定期預金を父の遺産にしたい兄。
父が生前に、母の定期預金は実家にかかる費用に使ってくれと言われたからと、兄はすぐにその定期預金の証書に「家のためのお金」とまで書いて、自分で書いたものを証拠で提出していました。
この時は単純でアホだなと思っていましたが、この書いていてくれたことが兄は足を救われることになるのです。本当にアホです。

これまでも兄嫁が虚偽の発言をして、それを思い違いだったと言い訳をしています。
前に兄嫁が「父にキャッシュカードの暗証番号を教えてもらって、連日お金を引き出した」と主張いていたが、暗証番号が分からずATMでロックがかかってしまい、解除の手続きをしていました。
この暗証番号を教えてもらったと書面に書いてあったこの部分に、私は違和感を感じて銀行で調べ、兄嫁が手続きしていたことが判明しました。

きっと自分たちにやましい所があって、あたかも本当だったかのように見せたかったのでしょう。余計なことまでも言ってしまうから信ぴょう性に欠けるのでしょう。
そして今度はこの兄が自分で書いているこの証拠。父に言われたからって自分で書くか?本当にいったのなら父に書いてもらえばよかったのに。

話は戻り、この裁判で私の弁護士さんは裁判所に、不動産屋がほぼ無償で引き取ってもいいと書いてある「土地建物意見書」を提出し、これで母の定期預金を実家の経費と紐づけることなく解決できると主張しました。
これに裁判所も理解を示し、兄が実家を引き取って建物を解体することを前提に、解体に多額の費用がかかるから母の定期預金も自分が取得する必要があると主張していたと理解していました。
しかし兄が実家を引き取らないで済むなら、兄の請求の根拠は失われるので、本件請求を取り下げてもよいくらいではないかと述べましたのです。

私が実家を取得することで、兄が主張してきた「母の定期預金は家の解体費」今までの裁判でもずっとそう主張し、定期預金の証書に「家のためのお金」とまで書いてそれを証拠に出して主張してきた兄。
ただ始めから母のお金を自分のものにしたかった兄。
そんな主張が世の中に通じるとでも思っていたのでしょうか。
私も人のことは言えませんが、本当にこいつは頭が悪いにも程があります。

更に兄は「請求の趣旨の変更及び追加」までもしていたのです。
またこれに関しても裁判所から指摘されます。

次回に続きます。




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