同居の母、骨折する
こんにちは。
本日２度目の投稿のちなこです。
最近はよくないことが起き、今も心配な状況ですが、
今起きていることを少しずつでも記録していきたいと思います。
今日は祝日で、娘はバレンタインデーのお菓子作りをすると言っていましたが、まだ起きてきません・・。
いつから始めるんでしょう。
職場でも毎年バレンタインデーは男性社員に、日ごろの感謝を込めてお菓子を渡していましたが、一昨年からは女子が私を入れて２人となり、男性は１２人。
一昨年は女子２人で簡単に大袋のお菓子をいくつか用意し、みなさんでどうぞと渡していましたが、去年はもう１人が上司とトラブルになり、バレンタインは渡したくないと言い出しました。
そうなると私１人で渡してもな・・。受け取った人も困るかな・・。
などと思い、去年はスルーしてしまいました😢
そして今年は異動で女子が１人増えて３人になり、異動してきた人からバレンタインデーはどうしますか？と聞かれました。
私は去年の話をその人に話すと、その人は日ごろお世話になっているからバレンタインデーは渡したいと言いました。
だよね、私もそうしたい！
しかし、１人が今年も渡したくないと言っている。
どう言って渡そうか。
そうしたらここは割り切って、渡したくないと言っている１人に「私たち２人からっていうことで渡してもいいですか？」と一応確認しました。
渡したくないと言っている人に強要はしませんが、ここは確認しておかないと。
するとその人からは、「そうしてください、バレンタインは個別対応でお願いします」と。
そこを確認できたので、今年は２人から男性社員１０人に渡すことになりましたが、受け取った側も困りそう😅
でもみんな分かっているかも😁
前回の続きです。👇
母が入居してから、またインフルエンザが流行りだし、面会ができなくなりました。
そんな中施設からは３日置きくらいで連絡があります。
だいたいが母が転倒したとの連絡です。
ベッドに腰掛けるときに座り損ねることが２回あり、１回は左手を打ったみたいですが、痛みがなく大丈夫との話でした。
そして入居から１０日後、最悪な事態が起こりました。
その日の午前に施設の看護師さんから電話がありました。
すると母が転倒しかなり痛がっていて、たぶん足を骨折していますと。
突然のことで状況が読めず、私は足のどこを骨折してるんですか？と聞きました。
恐らく左の大腿骨と・・。
頭が真っ白になりました。
さらに看護師さんから、このまま病院へ搬送しますが、治療は受けますか？と聞かれました。
え？今この状況でそんなこと聞かれても。
治療するのは当然ですし、まずは本当に骨折しているのか、医者からの話が聞きたい。
私は仕事を早退してそのまま病院へ向かいました。
ちょうどこの日は主人が代休だったので、一緒に病院に行ってもらいました。
私たちが行った時には、母はレントゲンを撮り終えていて、すぐに医者からの説明を受けました。
大腿骨骨折。
母もその場にいましたが、全く状況が分かっていません。
早く手術して治して、みたいなことを言っていました。
このまま放っておくことは危険なので、早速翌日手術となりました。
後から施設の看護師さんから、母が骨折した経緯を聞くと、母は入居してしばらくしてから、ポータブルトイレを使用していました。
１０分に１回くらいのペースでトイレに行くので、転倒防止でそうしたんだと思います。
母はポータブルトイレの匂いが気になったようで、自分で中身をトイレに流そうとしたらしく、そのバケツを持ったまま転倒したようです。
部屋にトイレがあったことがこの不幸を呼んでしまいました。
ショートステイ先では部屋にはトイレがなく、ポータブルトイレを使用していたので、処理は施設の方がやってくれていましたが、ここの施設には部屋にトイレがあるので、自分でもできると母は思ってしまったのです。
歩行器を使っている母が、バケツを持って移動することなんて不可能です。
手に物を持っていたので手を着くこともできず、不幸が重なってしまいました。
そして翌日、手術の付き添いに病院へ行きました。
すると先生から、左手も骨折していると言われました。
この日に左手も一緒に手術してくださることになりました。
１５時から手術を予定していましたが、手術は１８時からとなり、それから１時間半後に無事に手術は終わりました。
終わってから先生から説明を受けました。
大腿骨は上手くボルトを入れて処置してくださいました。
左手は骨折した中指の骨をピンで留めるような手術をしたので、このピンは抜かないといけないらしく、抜くまでに４週間はかかるそうで、入院は１ヶ月半くらいなりますと・・・。
大腿骨だけだったら２週間の入院と言われていたのに、１ヶ月半も入院していたら、母はどうなってしますのか。
母は今後歩くことができるのか。早速リハビリを始めると言っていましたが、心配しかありません。
そして更にこの日の夜中（日は変わって翌日）、義母に大変なことが起きました。
次回に続きます。