嫌な人に囲まれてるとき
童話『みにくいアヒルの子』みたいに
明らかに自分だけ仲間外れにされてる
自分だけイジメられてると感じるとき
あなたが異分子なんじゃない
あなたの居場所じゃないだけ
マイケルジャクソンが工場勤務を選んでいたら
きっと輝きを隠せずにお前だけ変だと言われる
『流れ作業するだけなのにその輝きいらない』
『ムーンウォークとかしなくていいから
早く持ち場戻って』
とか毎日言われてさ
工場勤務もろくにできない俺ってダメな奴•••
なんて泣いてたら嫌だよね 笑
自分より低次元の人間の中にいるとはじかれる
自分だけ輝いちゃってるから足引っ張られる
シンデレラが最初、灰かぶり姫だったように
ブスの集団に美女が1人いるとか
貧乏な集団に金持ちの息子がいたら
弾き出されて当然
本来の居場所じゃないんだから
あなたの魅力はそんなちっぽけなもんじゃない
なのに自分は異分子だと自分を責めて
その場に合うよう目立たない行動を選択する
そんなとき
自分が信じなければ
誰があなたの可能性を信じる?
内面を知ってるのは自分だけ
信じてもバレないからこっそり信じて
本当に居心地がいいと思える場所に
勇気を出してエイッと飛び込めば
自分と同じ素敵な人ばかりがそこにいるし
驚くほど居心地がいいことに気づくから
自分の良さに気づくために
あえてその場所に身を置いていたと
その試練に耐えた自分を誇れるから
過去や自分の選択を恨まなくて済むから